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新たな街で整備してみよう

 今回から魔導アーマーをナノマシン魔導アーマーに名称を変更させていただきます。魔導だけだと魔導を使える人「だけが」乗れるものだと勘違いしてしまいますので。ナノマシンを操れる人でも気を操れる人でも乗れるというわけです。



 さてさて、村を経由しながら西に進むこと数日、新たな街が見えてきました。ハンターオフィスの座標もあるしちゃんとした街だといいな。

 ちょっと進んだだけで街、つまり廃墟郡があるということなわけで、ココらへんはさすがアメルの土地といったところでしょうか。広大な大地と密集した人工地帯。


 さっそく「流れのトレーダー」として街に乗り込み。この設定意外と使いやすくて重宝しますね。今後はScavengerを名乗るよりもこっちの方がよいかな。


 専ら売るのは弾薬ですね、設計図と豊富な材料があるので。街なら1つは13mm機関銃を持っているものです。レイダーとかの退治に使用しますからね。過酷な世界だね。

 それと希に薪とか消耗品とかね。私が出せる糸で編んだ下着とかも売れたりします。鋼鉄より丈夫なのに肌触りがよいんですよねあの糸。


 この街は結構大きいかな。聞くところによるとギャングスタ系が裏を支配しているみたいです。話が分かる連中だと思うので少し滞在しようかな。



 とりあえずは街を舐めるように散策してみましょう。武具屋兼スクラップ買い取り所がありますねー使い道のないスクラップはここに売ろう。後鉄パイプの補修もしなきゃ。

 魔法の煙玉や爆竹などを販売する魔導道具屋もある。あんまり使い所無いけどとりあえず頭の中には入れておこう。

 丈夫な洋服を販売するお店もあるや。トレーダーっぽい服を作ってもらうかな。

 ナノマシン魔導アーマーショップもあるわ。試作腕の自己成長機能のために腕パーツ試着させてもらおうかなー

 ほかに色々と。この街で一度服を含めた装備の補修を行っても良いですね。良いですねと言うかそうしよう。よし決めた。


 決めたとあれば行動するのみ!


 まずは武器のお手入れから。といっても鉄パイプの補修ですね。超振動ブレードや単素粒子ソードにまけない強度を持たせたいですねー、無理かな。


「ということなんですがどうですか武具スクラップの旦那ぁ!」


「無理だな。鉄パイプ捨てろ」


「ああんにべもない。機関銃と鉄パイプはこのお話の花なんです、どうにかなりませんか」


「単純な話良い鋼材を使うしかない。鉄パイプをどう改良しろっていうんだ。」


「ですよねー…… 良い鋼材かあ…… 」


「聞いたことはないが少し分厚く作って厚みの中に芯でも作るか?本当に聞いたことはないが」


「できるんです? 」


「よい芯があればな」


「ですよねー…… ナノマシン魔導アーマーに使われるフレームじゃだめですかね。(研究所にぶっ壊したやつが多分まだあるなあ)」


「あんなもん崩壊前の工場じゃないと加工ができん」


「ですよねー。」


 なんか今作れるものないかなー後で考えておこう。


 とりあえず質の良いスクラップを溶かしてもらって鉄パイプに。加工して剣っぽい鉄パイプにしてもらいこれで保留。超振動高周波ブレードなんかの鋼材はそんなに大したものではないんだよねー、単素粒子ソードは一つの素粒子でできているソードだから溶かせないしね。


 喧々諤々の討論だったのでこの日はほかを巡らずに食堂行ってから寝ました。ビールが冷えていて美味しかった。ビールの原料が育つ大地があるのか……さすがアメル。


 次の日はまずは魔導道具屋に。技のヒントがないかなって思って覗いてみたけどなかったわ。魔電池で可動する魔導ランタンだけ購入して他の店に。未だにランタン、というか夜間の明り取りは掘り出し物のガソリンランタンとかだったんだよねぇ、魔導ランタンが簡単だし便利。魔電池はどこにでも売ってるから燃料の補充も楽ちんだしね。


 さっておっつぎはー洋服か。軍服もいいけどもっとトレーダー風の服に切り替えちゃおう。生地は強化合成繊維と私の糸の混合でいいよね。

 トレーダーの服の型紙を作ってもらってそれに合うように繊維を合成、生地を渡して何着か仕立てててもらいました。

 出来上がったのはポケットいっぱいのお洋服。工具いっぱい入れられるなー。


「しかしこんな生地どうやって手に入れたんだい、針を通すのも一苦労だったよ」


「企業秘密☆ でも大体は合成繊維だよ」


「そうかいわかった。それで、ズボンはどうするんだい」


「あー無難にストレッチする足すぼみジーンズでいいかなあ……生地どうしよ」


「さっきの生地を加工すればいいかもしれないねえ。ただこれ以上の強度にする場合、うちじゃあもう針が通らないよ。」


 うーん、じゃあ今度は生地をストレッチする帆布風生地に改良して、型紙を買うかな。撚りに撚った私の糸を、力を針の代わりに使って通せばよかろう。


 うんせこいせうんせこいせ


 完成!これも数本作りました。後はエンチャントですが無難に『汚れない』とか『摩耗しにくい』や『快適』、ポケットに空間拡張とかをしましたよん。


 最後に、今はトレーダーっぽく砂埃を防止するためのマントとウエスタンハットを被っているのですが、これを追加購入。まあ『砂対策バッチリ』などのエンチャントだけで十分でしょう、生地から作る必要はない。これも生地から作ったら強化系のお話終わっちゃう。(一応裏地には私特製の生地を貼り直してますが。)


 さてと、これで一端の流れのトレーダーですね!!


 と思ったんですが、身長が低いからハイスクール行ってないか行っていても初年度くらいの年齢にしかみられないんです。絶望です。まず最初は子供扱いされる。


 しょうがない、市内出歩く用の衣服も作るか。


 さくっと作ったのは胸で折り返すところがある青いワンピース。胸を強調することで子供じゃないところをアピールするわけです。

 これは効果抜群でしたねーどこいってもとりあえず大人。しかもこの世界で綺麗なお洋服を扱えるレベルの人物だということを伺わせますので、ね。


 やっぱりおっぱいは偉大だな。


 ナノマシン魔導アーマーショップなんですが、なんとまあ会員制ですぐには入れず。ある程度街に貢献しないといけないみたい。

 じゃあ貢献してみるかー

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