表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

57/74

すげえ強引な話の流れの回

57 すげえ強引な話の流れの回


一度バカラの金を換金してからハンティング部門へ。お金は貰えるときにもらっておかなければね。潰れるからどうかどうか全額換金だけはっていうのを、脅して換金させたけど。


どうやって責任者に会おうかなー……遊び倒して調子乗せるか。


鳩のハンティングから始まり大型ビックホーンの狩猟、大人数で行うここにも居たデストカゲの狩猟など、いろいろとやりましたねー。

これはこれで中々面白かったのは事実。ただのハントで素材回収までしないのは興が削がれたけど。


こんな感じに遊んでいると


「お客様、特別なハンティングがございますが、いかが致しましょう。」


「内容はー?」


「やると決めて頂かないとお教えできません、それくらい特別なハンティングなのです。」


「もう一度、内容は?」


「あー、はい。人間のハントです。」


YA・HA・RI。しかし思考誘導便利だ。


「私は魔導アーマーのハンティングがしたいのだけど、どうすれば良いの?」


「まず人間のハントを何度かして頂いてから、部門長の判断をもってご提案をさせて頂きます。」


「そっか、部門長には今会えないのかしら」


「私より上の人間しか居場所を知りません。」


「この館には?」


「居ると思います。」


「そうありがと。私は人間を殺すのには慣れてるけど、ハントする趣味はないわ。(思考誘導で今までの内容を頭から消してっと)えーっと、分からないままハイとは言えないのでやめておくわ。」


「……あー、はい。そうですか、残念ですが承知致しました。」


敵意を持った人間を殺すのにはなれてる。でも楽しみ目的で殺したことは、たぶんあんまりない。うん。完全な趣味で殺したことはないな。だからハンティング目的で殺すのはいくら目的のためとはいえ駄目。


その代わり


再度思考誘導かけて


「上の人間に会わせて貰える?」


「えー、はい、かしこまりました。」


ショートカットして部門長に会いに行きましょう。


「こちらが人間ハンティング担当の者の部屋です」


「そう、じゃあ元のお仕事に戻ってね、頑張るのよ。それからは自由にして良いわ」


「はい、分かりました。」


邪魔者をお払い箱にしてからノックして部屋の中に。


「おや、人間ハンティングをご所望ですか。」


「いえ、部門長に会わせて貰おうと思って」思考誘導ぽろろろーん


「そうですね、残念ですが出来ません。思考誘導ですがちょっと出力が弱い。思考誘導とはこう」


きかない!逃げろ!


「止まれ」


あれ、そっか、止まらなきゃ


「遅かったですね。そこのクルマも動いてはいけません。いつでもお二方一緒に葬り去れますからね」


「では参りましょうか、付いてきてください。」


「ついていきます」


「結構。」




「ではこの部屋に。思考誘導を止めますから「マリーさん」も出てきて良いですよ。」



ぽわわわーん


はっ!


「こ、ここは?あれ、マリー?あれ?」


「中々良い反応ですね、私が人間ハンティング部門の幹部にして部門長のオマダ・ウィーです。お久しぶりですね。」


「お久しぶり?まあいいわ、単刀直入に聞くわ、魔導アーマーハンティングで私を狙うよう手配したのは貴方?」


彼はにっこりと


「ええ、そうです。」


と言い放ったのだ


「そう、ならいいわ。一度外で話し合わない?ここは……」


「トリプルが効かない部屋ですからね。ナノエンジンも過剰パワーを放出することを止まるはずです。」


「思考誘導といい、ここの「特別な」しようといい、トリプル見破るといい、あなたは……」


「トリプルのセンセイです。」


「んなわけあるかこの大魔王!」


「んふっふー、そうですそのとおりです、時はかなり経ちましたがいい女に仕上がってきてますねーんふっふー。」


「く、口調変わりすぎ。その伊達男は変身ね、ガマガエルじゃないもの。」


「いやあ、ある程度本当の姿ですよ。少なくとも不細工な男までにはなりました。ほら」


ばふん、煙とともに本当の大魔王が現れた。


「どうだ、まあまあだろ。」


「まりーまだいい。こいつはまだ私たちを殺す気はないから。大丈夫。ええと、そうね、不細工まではきてるわね。どこを目指してるか分からないけど私は伊達男過ぎるのは嫌いよ。」


「そうか、少し変更しておこう。さて、食べるぞ。」


「はぁ……あなた嘘苦手というか出来ないでしょ。食べる機会ならいつでもあったじゃない、なんで今なのよ。さて、じゃないわよ、さて。ジョークくらいもっと上手くなった方が良いわよ。」


「そうか、頑張ろう……」


「で、狙った理由とここに連れ込んだ理由は?」


「ん、頭部がまだ古かったのでな、変えようと思ったのとギリギリで脳を壊すことでもっと俺のようにトリプルを同時に使えるようになるだろうと。この部屋は大きい奴隷の輪みたいなものじゃから、そ、その、普通に話せるかと思って。」


「とりあえず殴るね☆」


ぽこぉ!


「ぐ、力が使えないから身体強化つけて殴れない……このやろー!」


ぽこぽこぽこぽこ


「はぁ……はぁ……、ブルーブラッドだけじゃこんなもんか……しかしこれで分かったけど貴方本当にトリプルなのね。眠らされたときも感じたけど、殴ったとき私と同じ感触を感じたわ。それと私が話せなくなるくらいだったあの大魔王の覇気みたいな者はどうしたの。私、普通にしゃべれてるけど。」ただし緊張して早口でござる。



「そ、そう!俺も同じトリプルなんだ。恐らく世界で二人だけだ。覇気は各種練習を積んだぞ、アレがあると色々と邪魔だからな。そ、その、話しゅのに。」噛んでる


「何故話す理由が。話してる最中に食べられるとかごめんなんだけど。」


「その、だな。最初は食べて出力伸ばす気だったんだが、ずっと見ているうちに情が移ったというかなんというか。ほ、ほれ……」


「惚れた?」


「…………うん」魔王さん顔真っ赤



「ば・か・か!なら危ねえ橋わたらせてんじゃねー!脳みそ修復死ぬほど危なかったぞ!実際半分死んでたし!」


「いや、すまん。どうやって支援するか勝手が分からなくてな。」


「普通にきてこれからは手伝う寄って言えばいいじゃないの!本当阿呆か!」


「そんなの出来るわけ無いだろ!」


「童貞か!」


「うるせーー!」


「リアルかよ!マリーちょっとアームで吊しなさい!ここはパワーが二人とも出せないからマリーが最強よ!」


『らじゃー!』




「吊された気分はどう?」



「んー、大戦に負けた時以来だなーと。」


「そういえばなんで負けたの。」


「そりゃ別に勝ち負けはどうでも良かったからな。出力上がるおま、貴方を入手した後はどうでもいいので熟成装置の開発と維持に没頭してた。」


「ひでえ。熟成させたほうが食べたとき出力上がるわけ?今いくつくらいあるの?」


「そういう種属だからな。えーと、貴方のいうところで250ちょいか。熟成はしないと上がらない場合がほとんどだ。だからもう3000年近く生きてる。トリプルは極めて珍しい種属の特徴「だった」。種族同士食べ合いの結果俺1人になってしまったが。」


「食べないでください」


「食べないよ」


「えーと色々聞いたけど、いろいろ信じていいわけ?後今後どうするの?あ、マリーもう降ろして良いわよ」


「信じてもらって構わない。今後は……」


「仲間には入れないわよ」


「ですよね」


「入りたかったんかい。500年寝かせてそれは無いわ。私の邪魔にならないところで居る分には構わないけど。レーダーの範囲外ってことよ。」


「い、いいのか!」


「狙撃されるよりまし。」


ということで魔王さん(笑)は私には見えないところで私を見ているという感じで収まりました。



あっまいあまあま甘すぎる裁断をくだしたわけですが、まあそれが私なんで。



魔王に怯えるよりはこれの方が良いでしょ?多分だけど、ね☆


諸問題を片付けたし、帰ろっかなー蛇潰そっかなーどうしよっかなー。



帰る。別に蛇に貸し借りがあるわけじゃない。マリーとも再会してる。魔王は童貞。


モノレールを降りて、風鈴の家へ。何匹かガンポッドにやられた人の死体があったけど家は無事ね。よかったよかった。ガンポッドを拾って家の中に。魔王は童貞。



むはー帰ったよーシャワー浴びたーい。魔王は童貞。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ