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78狩り目

十日ぶりですいません( ̄▽ ̄;)

四月に入るまでこんな調子です

 つい言いかけた言葉を飲み込む。あ、危なかった。サラッと言ってしまう所だったわ。


 ほらっ!東山君も不審がってるよ!!


 強引に話を逸らす。正直、自分でも怪しい所があると自覚はある。


「そ、それで!どう……するつもり、何ですか?その、告白の……答え。まだ、して無いんですよね?」


 さっき、邪魔した時の様子から言って。


 聞きたくは無かった。さっきの子、私達(方角持ち)程ではなくてもなかなかの大企業の社長令嬢だし、身長は小さいのに……胸が、大きかった。


 いや、東山君が大きい方が好きかなんて知らないけどね?

 無いよりはあった方がいいよね?きっと。


 変な所に意識を飛ばしていると彼の返事が聞こえてきた。


「あ、うん。ど、うしよ、か」


 ん?

「決めてないんですか?」

「ん、そ。まだ、わか、らな、い。から。相談」


「……それは、相手の情報がって意味ですか?それとも、自分の、気持ちが?」

「……どっち、も、かも?」

「そう、ですか」


「では、私が答えれる事は殆どありません。ごめんなさいね」


 そう、無理だ。恋敵に塩を送る様な事は出来ない。そもそも、私が出来る事は東山君の話を聞くことぐらいだ。


 邪な感情を持って、今貴方の隣にいる。情報収集とか、色々な考え、作戦もあったけど。


 結局は、一番はただ。傍に、居たかった。


 そんな下心満載の私は、さっきの彼女の応援は出来ない。そして、邪魔も、出来ない。きっと、許されない。

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