010暗闇怖い。
どうも、クロジャです。そして、お気づきの通り、報告です。
最近やけに遅かったり、文字数が少ないと思っていらっしゃるでしょう。それについてはすいません。ですが、理由があります。
実はですね...腕の間接を折っちゃいました。てへ。
...はい、というわけで、それも理由の一つなんですがーー(理由になってない)もう一つありまして...。
土日に文字数多めなのを、投稿したいと思っているので、少なめにしました。実は、土日で碧葉ちゃんのお話は終わります。ですが、一応今月一杯まで募集しているのもあるので、二月になってから、次のストーリーに進みます。まぁ、それまでは..番外編、ですかね。これは後々、活動報告の方でいいますので、そちらで。
長くなりましたが、これで終わります。
では、どうぞ。
ボフン。
一体いつまで続くのだろうと思われた落下は、マットのようなものにお尻があたったことで、終了を告げた。
「いたた...一体何メートルあったんだ..?」
近くで雲雀さんがそう呟く。それ、さっき私も思いました。
おそらくだけど、これは学校側がどうこうの話じゃなくて、何者かによる物ではないかと、私は考えている。だって、こんなお金がかかりそうなことしないでしょ?普通。
辺りを見回して、ここがどこかを把握しようとする。あぁ、いや、どこかは分かってるんだけど。そうじゃなくて、周りになにがあるのか。...あれ、さっきと言ってること全然違う。
部屋自体そんなに大きくはない。さっきまでいたあの部屋よりも、ちょっとだけ大きいかな~ぐらい。電気はついておらず、真っ暗でほとんど何も見えない。でも、一つだけ不審な点が。
...あの扉、なに?もしかして、まだあるの?
私の前方一メートルほど先には、木製の扉があり、その先にも部屋があることを理解させる。暗闇のなかでも見えたのは、小さいライトの光が当たっていたから。じゃあ、この部屋は...?
もう一度見渡す。じょじょに慣れてきた目が周りをぼや~とだが視認できるようにする。
扉の近く..段差が出来ていて、そこから私達がいるところまでは石畳があり、扉周辺も石畳なんだけど、マットが敷いてあった。まるで..というか、これ。
「......玄関みたい...」
ぽつりと私が呟くと、それに反応した雲雀さんが、同じように辺りを見回した後、「...なるほどね」と言った。
なら、私達は誰かに招待されてるってこと?それに、その誰かって、あのときの声の持ち主...優しい人?
でも、なんのために?
なんでこんなことをしたのか分からず、頭を悩ませていると、雲雀さんの方から立ち上がる音が聞こえた。立ち上がる音っていうか、布の擦れる音?だから、もしかしたら違うのかも。
雲雀さんは私に「大丈夫?」と、声をかけ、私の手を掴んできた。やっぱり立ち上がってたんだ。周りが真っ暗だから怖くて私には無理。度胸あるなぁ..。
「とにかく、私達に残されている道は一つ。あの扉の先に行くしかない..ってこと、だよね?」
「そういうときは断言していいんじゃない?自信もってはっきりと。私の意見はこうだ!って」
「それはまだ無理」
頭を横に振る、ように見えた雲雀さん。こういうところは弱気なんだから。せっかく可愛いし、カッコいいのに。
「じゃ。行きましょうか」
「うん、了解」
怖い筈の状況なのに、なぜだか恐怖心というものが湧いてこない。それは多分、雲雀さんがいるから..?な、なんか少女漫画っぽい、この展開。私がヒロイン?そんな馬鹿な。
いってもモブ1が限界だろうね、私には。荷が重い荷が重い。
一人でうん、うんと頷いている内に雲雀さんは先に行ってしまう。速い。ま、でもそんな距離は離れてないから、すぐに追い付くんだけどね。
「...じゃ、じゃあ、開けるよ?」
「ど、どうぞ...」
ごくりと唾を飲みこみ、片手を二人でそれぞれドアノブにそえる。力を入れて、ゆっくり、ゆっくりと扉を開ける。
すると、そこには。
「.....あ、遅かったですね。もうちょっと早いと思ったんですけど..ま、多少はいいです。そこに座って下さい。...あぁ、もう。私の膝の上を陣取らないで下さい。重いです」
「うぁ..う!」
「な、なんですか...。流石の私でも人語じゃないものは理解できないんですが..」
優しい人の膝の上で寛ぐ碧葉ちゃんがいた。
そして、その二人の周りにはおびただしい数のコンピューターが取り囲んでいた。
そのまま見終わって帰られる方。少し待ってください。
まず見てくださり、ありがとうございます。
次にお願いがあります。よかったら、評価、または感想をお願いします。評価は1.1でもいいですし、感想も批判等でも構いません。それらを参考にして、これからどうするかを決められるので。あと、レビューしてくれると、もっと嬉しいです。
次回もまた会えることを願っています。
では、また。




