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51追っかけ

それから一週間が経過した。亮太の話では荒畑京子は半田高校でカナリの田舎だが、樋口夏梨は比較的近い旭ヶ丘高校という超難関高校だった。大輔達はいつものように教室に残り、今後のVIC7の事で熱く討論していた。その中、大輔に一通のメールが届いた。


大輔「キター!酒井さんからのメールがキター!」


修「えっ!何て書いてあるんですか?」


大輔「えっ……と待ち人が見つかったので至急連絡求むだって!」


亮太「やりましたね!とうとう見つかりましたね」


大輔「ああ、早速今日酒井さんの所に行って来る!」


大輔は放課後に酒井と待ち合わせした。


大輔「酒井さん、ありがとう……でどうだった?」


酒井「やっとこさ見つけたよ。って言っても友達の友達の友達になるんだけどね。あっ、でも安心して。信頼出来るらしいよ」


大輔「……女の子の可愛いとか、信頼出来るは信用出来ないからなぁ」


酒井「……何よ?やめる?」


大輔「いえ……よろしくお願いします」


酒井「もう少し時間頂戴ね。じゃあ」


そう言って去って行った。


数日後、酒井から電話が掛かって来た。


酒井「インターネットで新曲を検索して!」


大輔「ど、どうしたの?」


酒井「いいから!」


大輔は早速インターネットの新曲欄を見た。そこには佐藤がバリバリのヴィジュアル系の格好で写真が出ていた。早速、曲を聞いてみた。


大輔「……兵藤さんの曲だ」

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