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43追っかけ
大輔、亮太、修の3人はVIC7の握手会場に来ていた。
大輔「とうとう来たな」
亮太「作詞ばっかりやってて、全然来れませんでしたもんね。今日は楽しみましょう」
大輔「それも重要。でも、もっと重要なのはなんとか兵藤さんに作って貰った曲を渡さないといけない」
修「でも、どうやって?」
大輔「握手会では一人10秒の時間が与えられる。その中でいかにこの曲のよさをアピール出来るかが重要だ。吉羅里佳と握手したい気持ちは分かる。俺だって死ぬほどしたい。でも、ここは比較的人気の薄めなメンバーを狙って行こうと思ってる」
亮太「……わかりました。そうなってくると……大食いアスリート葵ちゃんかぽっちゃりクイーン真子ちんになってくるな」
修「……ですね」
大輔「そうなるだろうな。更により長く時間をもらう為に3人連続で毎回並ばないといけない」
修「了解しました」
大輔「じゃあ……ミッションスタート!」
3人は大食いアスリート葵ちゃんの所に並んだ。開始時間10時に対して今は7時だったので、誰もいなかった。
亮太「あの……大輔さん、こんなに早く来る必要ありました?葵ちゃんだったら1時間前でも、1番になれるのでは」
大輔「……まぁ……ね」
その後、ひたすら3時間程待った。




