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31追っかけ

雪は佐藤に今までのいきさつを説明した。


佐藤「なるほどね……でも、曲は申し訳ないけどあげられないな。曲は作った人の魂だからそう簡単にあげられるもんじゃ無いんだ。君には分からないかもしれないけど」


大輔「そうですか……じゃあ、誰か曲を提供してくれそうな人っています?」


佐藤「だからさぁ、俺の言う事聞いてた?」


大輔「えっ!いやぁその……」


雪「……もういいよ。分かったから。演奏の邪魔してゴメンね」


雪は大輔の手を引っ張ってライブハウスを出た。


雪「だから言ったのに!あいつはあんな言い方しか出来ないし、どうせ教えてくれないって分かってたし!」


大輔「なんか……機嫌悪いね」


雪「何であんなやつがモテるのんだろ……偉そうにしちゃって」


大輔「いや、アレは俺が言った事が……」


雪「ちょっとは同意してくれてもいいでしょ!」


そのまま大輔は雪の買い物に3時間程付き合わされた。

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