27追っかけ
大輔「いくぜ……1、2、3、はい!」
修「ラブインスピレーション……」
大輔「ストーップ!ダサッ!ダサいよ。曲に行く前の一言目で分かったよ」
修「大輔さんのエンジェルスィートハートに言われたく無いですよ!」
大輔「そ、そんなことねーよ!アレはかなりいけてたハズ……」
亮太「いや、アレは破滅的にダサかったですよ」
修「亮太だってアレはなんだよ!世の中にはSとMの世界がある……ってあの歌い出しはマジ気持ち悪いよ!鳥肌たったもん」
亮太「アレは俺の中でテーマがあって……」
大輔「そんなもん1ミリも伝わらなかったよ!」
30分程言い合いをしていた3人だったが、やがて、ため息をついて休憩をした。
遡ること一週間、とんでもない課題がVIC7に出されたのだ。梨元プロデューサーから出された課題はオリコン30位以内……ただし、楽曲は一切提供しないでVIC7で作詞作曲をするというモノだった。
それでちょうどこの3人はVIC7に楽曲を提供するべくそれぞれ曲を持ち寄って来たのだった。
修「ここまでクズ曲しか出来ないと笑えてきますね」
亮太「お前のはな。俺のは……」
大輔「亮太、みんな一緒だよ……はぁぁぁ、どうしよう」
修「ビターなチョコレートを食べてると、いずれは慣れる」
大輔「4月20日吉羅里佳のつぶやき……そうだな!前と違って時間はある。焦らず考えよう」
しかし、何一ついい考えが思い浮かばなかったのは書くまでもない




