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25追っかけ
19時になり、握手会が開催された。先週以上の長蛇の列が出来た。酒井が握手する番になると、雪の妖精冬子が酒井に気づいて頭を下げた。
冬子「酒井理子さんですよね。ありがとうございました。ラジオ、聞きました。彼女達はきっと輝く。彼女達の目は輝いてる。私たちは世界は暗闇だと思ってる子達に光があるって事を見せてあげたいんです……私その言葉を聞いて嬉しかった。私も手長育成基金にお世話になったから」
酒井「そうだったんですか……実は今日来ている人の8割は3人の熱狂的なファンが呼びかけたんです。彼らは自分たちの全てをあなた達の為に捧げたんです。どうやったらそんなにひたむきにやれるのかな……」
冬子「……そうなの。その3人はどこにいるの?一言お礼を」
酒井「そんな事言うと、倒れちゃうからやめた方がいいよ」
ニコリと笑ってその場を去った。




