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22追っかけ
雪、千尋、舞子は金曜日にビラ配りを始めた。大輔のみそれに同行した。亮太、修は怖いという理由で来られなかった。
雪「どう?私たちの実力は。30分でビラ無くなりましたけど……」
大輔「全然ダメ」
雪「な、なんだと!」
大輔「まず、これに着替えて」
雪「な、なにこれ!」
大輔「当日の握手会の衣装だから」
雪「こんなの恥ずかしくて着れる訳ないじゃない」
大輔は3着取り出した。
雪「み、みんなにも着てもらえってこと?絶対無理!絶対無理だから」
20分後、3人はバッチリ衣装に着替えてビラ配りをしていた。
千尋「雪……どういうことかな?こんなオプションつくなんて聞いてはおりませんが」
雪「はは……ま、まあ貴重な体験じゃない」
舞子「どこがよ!あっ、そこ写メ撮るんじゃない!」
子ども「ねぇ、お姉ちゃんたちは何でそんな格好してるの?」
雪「え?ええっと……お姉ちゃんたちにはやむにやむなくの事情が……」
子どもの母親「こら、話しかけちゃ駄目でしょう!」
そう言って子どもを掴んで逃げるように去った。
千尋「私……話したことないけど終わり次第大輔殴る」
舞子「私も」
雪「許す」
その後、大輔が酷い目に遭ったのは書くまでもない。




