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21追っかけ

愛知に戻った雪は友達の舞子、千尋をマックに集めた。


雪「……と言うわけなのよ」


舞子「……どういうことか全然分からなかったけど。何で雪が大輔くんを手伝わなきゃいけないの?あんなに関わりたくないって言ってたのに」


雪「……まあ、そうなんだけどね」


千尋「もしかして……好きになっちゃった?大輔くんルックスだけはマトモだし」


雪「それはない」


キッパリ言い切った。


雪「なんか……助けたくなっちゃったのよ。理由なんてないんだからしょうがないじゃん」


舞子「なんか……やっぱり腐れ縁て切れないのね。二歳の頃からなんでしょ?」


雪「まあ……ね。小学校3年まではいつも遊んでた」


千尋「2人で?」


雪「まさか!3人よ。リッちゃんていう子がいてね。転校しちゃってねぇ。それからあんまり遊ばなくなっちゃってね」


舞子「ふーん。それで私たちは何をすればいいの?」


雪「一緒にビラ配り」


千尋「そんなの大輔くんたちがやればいいじゃん」


雪「なんせ奴ら華がないから!私たちぐらい華がないと」


千尋「まあ……それはあるわね。所で、ここ奢ってくれるんだよね?」


雪はニコリとして懐をポンポンした。


雪「あいつらから金はせしめてるから問題ございません。日給15000円なのだ」






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