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14追っかけ

2人は雪の部屋へ上がった。


雪「で、何の用よ!言っとくけど、私の部屋に入れるのなんて、学校中の男子がどれだけ羨むか……」


大輔「早速だけど……」


雪「聞けって!」


大輔「雪の人脈を利用して、吉羅里佳の握手会に人を連れて来て欲しいんだ」


雪「私にそんな人脈なんて」


大輔「ご謙遜を!ミス広陵中、ミス旭野高校の方が何をおっしゃる」


雪「アレは友達が勝手に……」


大輔「頼む!一生のお願い!」


雪「アイドルに最後のお願い使うなよ……本当バカ……来週と再来週に友達誘えばいいのね?」


大輔「出来れば、雪を好きな頑張る男子にもじゃんじゃん声かけて!あいつら多分すごく頑張るから」


雪「……はぁ!人の好意を利用しようって言うの?」


大輔「利用なんて……多分すごい頑張ると思うんだ。そんなあいつらの頑張りを見てやってよ」


雪「もうこいつの言ってる事なに一つわかんねぇよ」


雪はとりあえず大輔の腹を思いっきり殴った。



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