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12追っかけ
酒井「さあ、一体全体なんなのよ!」
大輔「手長育成基金の人達を総動員して吉羅里佳の握手会に行って欲しいんです」
酒井「そんな事できるわけないじゃない!私にそんな権限あるとでも?」
大輔「だから、10万円払う。あなた達の横の繋がりに懸けたいんです。この10万円はタダの10万円じゃないんです。俺たち3人の想いが詰まってるんです」
酒井「何でよりによって私に……言っておきますけど、あなたの事大嫌いだし、1mmも認めてませんよ」
大輔「えっ」
酒井「えって……当たり前じゃない!一体あなたをどう思ってると思ってたの?」
大輔「いや、あの…信念のある漢達だと」
酒井「ありえません!……はぁ、そんな勘違いで土下座までして!しょうがない馬鹿男ね。集められるとしたら、再来週になるけどそれでもいい?」
大輔「あ、ありがとう」
そう涙声で手のひらと頭を机につけた。




