ジャイアントグラムについて
GIANTGRAM2000 全日本プロレス3 栄光の勇者達。
このゲームは、2000年に株式会社セガからドリームキャスト用ソフトとして発売されたタイトルである。
当時、同時期にゲームセンターでのアーケード版も稼働を開始したと記憶している。
今となっては、このゲームタイトルは「ジャイアントグラム」あるいは「ジャイグラ」と呼ばれることが多い。
正式名称は長いが、プレイヤー同士の会話では略称のほうが圧倒的に使われている印象だ。
さて、このゲームタイトルは3つの部分に分かれている。
すなわち、
ジャイアントグラム2000、
全日本プロレス3、
栄光の勇者達、
この3つである。
聞くところによると、この3つすべてが「メインタイトル」という扱いらしい。
公式の表記では GIANTGRAM2000 が前面に出ているが、これは単純に略称として扱いやすかったからなのだろうか。
株式会社セガからは「全日本プロレス」というタイトルのゲームが3本発売されている。
いわゆる全3部作で、
全日本プロレス → 全日本プロレス2 → 全日本プロレス3
と続いている。
個人的には、この「全日本プロレス」こそがシリーズのメインタイトルと呼ぶに最もしっくりくる。
……とはいえ、そんなことは超絶にどうでもいい話である。
ちなみに「栄光の勇者達」もメインタイトルらしいのだが、私はこのゲームを「栄光の勇者達」と呼んでいる方にお会いしたことがない。
おそらく、この地球上には存在しないのではなかろうか。
皆様方におかれましては、どうぞ「ジャイグラ」と呼んでいただければ十分かと存じます。
大事なのは、周囲の人が認識できるかどうかである。
「ジャイグラ」と言えば、大体このゲームのことだと伝わる。
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私がこのゲーム……いや、この「全日本プロレス」シリーズと初めて出会ったのは、
全日本プロレス FEATURING VIRTUA
というセガサターン用ソフトからである。
近所のゲームショップに予約し、発売日には喜び勇んで買いに行った。
店員に「予約した者です」と告げると、店員はつかつかと棚へ歩いていき、私を案内してこう言った。
「こちらに置いてあります」
それだけ言い残すと、店員はそのままカウンターへ戻っていった。
結局、私は棚から普通にゲームを手に取り、カウンターへ持って行って購入した。
今となっては、古き良き思い出である。




