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2回目だよー!!

「レオ王子どうぞ。」

「あぁ。ありがとう。」


へぇー!!こんな馬車、本の中でしか見たことないよ!!凄い……。


「メイ。手を貸せ。」

「えっ!!あっ、うん。」


ひょい


わっ!!何だか、今日、レオが大人っぽい!!リードしてくれる!!ジェントルマンだ!!


「いいぞ。」

「はっ。」


パカラパカラ


「わぁー!!凄い!!」

「馬車は初めてか?」 

「うん!!初めて!!スッゴい嬉しい!!お姫様になった気分!!」


ニコニコ


「な、なら。俺の所に来れば、いつでも乗れるぞ?結婚してやっても良いんだぞ?」

「おぉー!!早い!!」

「…………………………………。」


は、恥ずかしい……。

まったく、聞かれていなかった。


「あっ!!ねー!!レオ!!」


テレテレ


「ん?何?顔赤くしてるの?真っ赤だよ?」

「なっ!!何でもない!!所で、何だ?」

「何れくらいで、着くの?」

「後、15分位じゃないか?」

「そっか!!」


パカラパカラパカラ


ふむ。馬車が着いたら、取りあえず、庭でも見せるか…。バラが中々、キレイに咲いていたな。


ドン!!


「きゃっ!!」

「うおっ!!」


あわわわわ!!今日で、2回目だよー!!レオの胸に飛び込むの!!恥ずかしすぎる!!


でかした!!馬車!!本当にメイは可愛いなー。

ずっと、このままがいい。


「うぅ。ご、ごめんね?レオ。」

「いや、大丈夫だ。ずっと、このままでも良いくらいいだな。」

「へぇ?」


うわー!!声に出てた!!これは、恥ずかしすぎる失態をおかした!!


「ゴホン!!何でもない!!聞かなかったことにしろ!!」

「フフフ。わかった。」

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