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アルの奴め。
「レオ王子。只今、到着いたしました。」
「ん?あぁ。ご苦労。」
ほぇー。凄い、お城だなー!!どんくらいの大きさだろう??
「おい。メイ。行くぞ。」
「えっ!!あっ、うん!!」
「ようこそ。おいでなさいました。メイ様。」
「えっ、あっ!!今日は、よろしくお願いします!」
「フッ。メイ。そんなに固くならなくてもいいぞ?」
「えっ!!あっ!!ご、ごめん!!何か、緊張しちゃって!!こんな、お城初めてだから!!」
「ん?アルの城には行かなかったのか?」
「ん?アルの城?アルは、お城には住んでないでしょ??だって、アルは王子さまじゃないもの。」
ん?アルが王子と言うことは知らんのか?知らないと言うより、内緒にしてるのか?何でだ?まぁ、良いか。
「ん?あぁ。そうだったな。アルは、城には住んでなかったな。アイツは、普通の奴だったな。」
「もう!!嫌味にしか聞こえないよ!!」
プンプン
あぁ。メイを怒らせてしまった。アルの奴め。ここまでしても、俺の邪魔をするのか!!嫌な奴め。
「そうだ!!メイ!!腹は空いてないか?昼食はどうだ?美味しい料理が沢山あるぞ??」
「そうだね!!そろそろ、お昼の時間だし。食べたい!!お腹すいた!!」
「あぁ。では、食べよう。おい。用意をしてくれ。」
「畏まりました。」




