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「要するに今回は、銃器の使用が難しい、殺傷は禁止、高価な武器兵器の使用も禁止ってことだよね?」(湯川)
「そうだね」(石田)
湯川が今一度条件を確認する。
・『銃器の使用が難しい』
まず訓練場と観客とを隔てる壁が存在しないため流れ弾が直接観客に襲い掛かってしまう。また、観客席と訓練場が同一平面上に存在する。例えば観客席を一段高い位置に作るとか、逆に訓練場が一段低い地面のくぼみ部分にあるなどしてくれればよかったのだが、即席の見世物だけあってそんな手間のかかる工夫は施されていなかった。
・『殺傷の禁止』
訓練という形をとるためだ。今回は冒険者組合の人間が試合を監視している。仮に殺傷に至るような行動をすると反則負けとなってしまうことだろう。
・『高価な武器の使用禁止』
単純に利益が出ないため、赤字を抑えるためだった。
「ふっふっふ・・・。テイザーガン使えばいいじゃん!」
テイザーガン。暴徒を鎮圧するために作られた、非殺傷武器。2本の金属ワイヤーが接続された針を撃ち出し、そのワイヤーを通して電撃をお見舞いする。非殺傷を目的としているため、撃ち出される針の威力は低く、遠くまで飛ばせない。ただ非殺傷だと過信してはいけない。かつて一人に対して複数発連続して浴びせかけ、殺害してしまう事故があった。何事も限度をわきまえなくてはならない。
「あー。なるほど。暴徒鎮圧用の装備か・・・それいいね」(京藤)
「なるほど・・・でしたら刺股などもどうでしょう?」(古井)
「網投射機という手もあります」(瑞山)
「そうだな。刺股で距離を確保しながら仕留めればより確実にできるか」(石田)
とそれまで静かに話を聞いていたファティが怒ったようだった。
「むぅ・・・お主ら!吾輩にもわかるような話をしてほしいのじゃ!さっきからなんじゃ?りゅーだんとか?れーざ?とか何を言っておるのじゃ!」
「あぁ・・・ごめんごめん・・・。そのー・・・わからなかった言葉についてはまた後日話をするよ。ちょっと一言では表せないものだったりするからね。簡単に言うとそういう攻撃方法があるって話だよ。で、それら攻撃はどれも威力が高すぎて相手を殺してしまうから・・・どうしようか悩んでたんだ」
「なんでじゃ?盗賊どもの砦があった場所であのヒトらを相手にドラゴン形態で戦ったではないか。その時はヒト相手にブレスまで使って戦ったが、死んだ者は皆おぬしの天幕から出てきたはずじゃが?」
ファティが話しているのは盗賊の砦でルブア軍と模擬戦をした時の話だった。あの時は石田のフィールドをルブア軍の兵士に付与することで全員を死なないように保護しておいた。
「いや、今回は前回みたいにはできない事情があるんだ・・・」
組合の監視がある中であること、地形的に観客を巻き込むのがダメなことなどを話しした。
「なんじゃとっ!?・・・吾輩、ヒトを相手に殺さずに戦う自信がないのじゃ・・・」
ファティが頭を抱えた。
(あ・・・そういえば・・・ファティってこの格好でもギガントロックリザードを持ち上げるパワーがあるんだったな・・・。え・・・でも・・・)
「昨日の晩は・・・」
「うむ。殺してしまっておったじゃろ?」
「えぇ・・・。ファティちゃんが相手した盗賊は1人いました・・・。2階から1階に向かって投げ落とされたのですが・・・その・・・落ちただけでは説明がつかないような全身複雑骨折でお亡くなりになってました・・・」(古井)
「え・・・そっからよみがえったの?その盗賊・・・」(石田)
「はい」(古井)
(AEDすげぇ!・・・ってそうじゃない)
「・・・どうしよう?」
「・・・どうすればよいのかのぅ?」
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ファティの能力を試すため試合を前に急遽いろいろと実験することになった。
その結果、ファティに攻撃させるのは厳しいことが分かった。ファティのパンチは岩を砕き、魔法は明らかにオーバーキルだった。ブレスは言うまでもない。
そこで色々と悩んだ結果、ファティの戦闘系ではな魔法を使って相手を行動不能にさせるということで今回を乗り切る事となった。
~~~~~~~~~
作戦会議を終えてから、石田達は選手の入退場を管理する人たちのところへ行った。そうすると話は通っている様子で、今後の試合の組み合わせなどを教えてもらった。意外と作戦会議に手間取ったからか、そう待たずに石田達の訓練の時間がやってきた。
石田達とワイルダーネスはそれぞれ訓練場を挟んで反対側から訓練場に入る。
「ぶふぅっ!」
「あっはっはっは!」
「おい!見てみろよあの武器!」
「おいおい!あれでワイルダーネスと戦うつもりかよ!」
観客たちに笑いが巻き起こる。これまでの真剣な戦いを観戦してきた観客たちは、それぞれの冒険者らがきちんと武具防具をそろえて試合に臨んだことを見てきている。それぞれ愛用の武器に殺傷しない為に布を巻き付けたり、訓練用木製武器を使用していた。
様々な武器を使う者がいて、どの武器にもそれぞれの魅力があった。同じ武器を使う人間がいても防具が異なり、それぞれの戦うスタイルに合わせた装備の組み合わせで見ごたえがあった。武骨であったり、泥臭くあったり・・・そういった違いはあっても、いずれも「闘志」をまとったその姿は格好いいものだった。
直剣に軽装の冒険者と、直剣に重装の冒険者の戦うシーンあった。一進一退の剣戟、仲間との連携で責め立てる軽装、決して崩れずにすべての攻撃を凌ぎ切る重装。まさに手に汗握る戦闘だった。
重たい武器を使うものが集まるチームがあった。バランスの取れたチームと戦い、攻撃を当てられず苦戦する。しかし、重たい攻撃が当たると一撃で対戦相手を戦闘不能へ追いやった。
そういった気迫あふれる試合を眺めてきた観客たちは、本日のメインイベントであるワイルダーネスと推薦組の試合は凄いものに違いないと勝手に期待をしていた。
そして、チーム「ワイルダーネス」はその期待を裏切らない装備で臨んでいた。チームはアノーアを含めて5人からなる。まずアノーアはロングソードにカイトシールドを装備してる。身長が2mにもなるほどの巨漢がメイスとタワーシールドを装備していた。巨漢ほどではないが高身長で細身の男が小さな円形の盾とハンドアックスを装備している。160cm程度の男が2人いて、片方は大きな弓をもう片方は魔法使いの杖を装備していた。これら全員はチームで統一された防具を着用していた。昨日とは別のしっかりとした作りの皮鎧を身にまとい、全員が固く守りを固めている。
当然、彼らを評価する声は肯定的なものばかりだ。
「おぉ!ワイルダーネスの方はやっぱり完全装備だ・・・」
「なるほど・・・対人戦だから重すぎず、しかし隙が無いよう装備を整えてあるな」
「しかも、一番得意とする武器を装備している・・・。全力でぶつかる気だな」
石田達はそんな「ワイルダーネス」の面々とは全く対照的だった。全員が刺股を装備している。刺股はアルミ製で非常に軽量。またその先端には拘束用の板バネが取り付けられている。数人の腰にはテイザーガンなどの追加装備もある。服装は砂漠迷彩の野戦服だ。テイザーガンなどを入れるためのレッグポーチなどの装備はつけているもののミリタリーベストなどの装備はしていない。非常に軽装だった。
さて、そんな装備をしている石田達だが、観客たちから見た評価は最悪だった。
まず武装。刺股は、重量で叩き潰すようなこともなく、刃で切りつけるような部分もなく、全く恐ろしさの感じられない武器だった。腰や太ももに道具入れをつけてはいるものの、ほかに武器となるようなものは見られない。つまり攻撃力はほぼないと言って過言ではない。
次に防具。これは言うまでもなく防御性があるように思えない。多少厚手の布でできているため普通の服に比べれば冒険者向きな服だといえるかもしれない。ただ、これまでの冒険者たちと比べると防具と呼べるものをつけていないのは明らかであった。
これらの事から観客たちの評価は、『全く「闘志」を感じられない。失格!』であった。
そんな冷ややかな評価を下す観客たちの中にあって、注意深く観察する存在達もいた。それは石田達がした事を知る存在達だ。その集団の中で2人の姉妹が話している。
「ロミナ団長。あれはどういった道具なんでしょうか?」
「アレーシャ団長も知らないか。・・・私も見たことないな」
プライベートの砕けた感じではなく、きちんと公人として会話をしていた。
「ただ、どうやらあれは傷つけることを目的とした武器ではないようだ」
「えぇ。そのようです。となると・・・相手を取り押さえるための?」
「かもしれないな。お前の話だと、盗賊の砦で死者を出さず、すべてとらえて見せたのだろう?もしかしたらそんな荒業を可能とする道具かもしれないな」
「なるほど。この試合は目が離せませんね」
「あぁ」
そして別の意味合いで注目する者もいた。机と椅子が用意された観客席の最もいい場所に陣取り眺める集団があった。その集団の中の男が誰に聞かせるでもなく、ひとり呟いた。
「残念。ギガントを倒した武器じゃないっぽいな」
「ボス。どうされました?」
ボスと呼ばれた男の名はバーンハード。隊商を束ねる男だった。側に控える若い男が聞き取れず質問した。
「おう。ちょうどいい。この試合どう見る?」
「そうですね・・・あの変な服を着た連中が負けるんじゃないですか?」
「へー・・・そうみるか。なんでそうみたんだ?」
「それは、あの武器はとても攻撃力があるように見えませんし、防具の類も見えません。攻撃力防御力共に欠く彼らではまともな戦闘になるとは思えません」
「まぁ・・・普通に考えればそうだな。ところであの武器に見覚えはあるか?」
「いえ。ありませんね・・・。ただ、あれではダウンが取れないでしょう?」
バーンハードはガシガシと頭をかく。とはいえこの男には髪の毛がない。いわゆるスキンヘッドだった。
バーンハードとしてはその若い男に自分で違和感に気づいてほしかった。しかし、うまく誘導することができなかった。男はあきらめて解説することにした。
「まぁ、だろうな。戦闘に関してはよ、俺もあいつらが勝つ姿が想像できねぇよ。でも、すまんな。そういうことがいいたんじゃない。よく見てみろあの武器」
「・・・?」
「銀色ってんなら鉄か銀か・・・。ただ、あんなに白っぽい銀色を俺は見たことがない」
「・・・あ・・・!」
「銀を基調に青白いのがミスリル、紺色がアダマンタイト・・・」
「・・・ではあれは・・・?」
「さぁな・・・世界を旅していろんなものを取り扱ってきたが初めて見る金属だな」
バーンハードはちらりとその若い男の顔を見る。先ほどまでの試合に浮かれた顔ではなくその一切を見逃すまいと観察する鋭い顔つきになっていた。それを見て男は満足そうな顔をして言い放った。
「この試合は結果がどうあれ、試合が終わったらあの冒険者らと話しなきゃなんねーな」
「はい!」
訓練場の中では石田達とワイルダーネスが中央に向かって歩いていた。訓練場の中心には組合の職員が5人立っている。訓練は組合職員の前で双方挨拶をして、その後距離をとってから始めるのがこれまでの試合の流れだった。
石田達とワイルダーネスがそれぞれ一列に並んだ。
「へっ。逃げなかった根性は褒めてやる」
アノーアが不愉快さを前面に押し出しながら石田に言い放った。
と、ここで・・・。
(うへぇ・・・確かにすごい匂いだ・・・)
アノーアの方から石田達に向かって風が吹いた。その風が運んだ匂いはひどかった。その匂いはカビと汗と湿気を含んだ匂いで・・・長年洗わずに使いこまれた防具が放つ汚臭だった。
石田が横に並ぶ京藤らを見ると、全員不愉快な顔を・・・通り越して青い顔をしていた。あまりにも匂う。匂いに対して鈍い石田でさえその汚臭に驚いたのだから、匂いに敏感な彼女らにとっては耐え難い匂いだったようだ。鼻をつまんでその汚臭から逃げている。
アノーアから見て石田達は不愉快気に顔をゆがめ、鼻をつまんでバカにしたように見えた。そして怒りを深める。
「ぶちのめしてやる!」
とここで組合職員の一人が声を上げた。
「私語はそこまで!これより訓練のルールを再度確認します!」
組合職員は訓練の内容を確認した。殺害を禁止すること。場外へと出た場合は戦闘不能とすることなどだった。
「双方!礼!」
お互いに礼をした。
これまでの試合ではこの礼をした後冒険者らはお互いに握手してから距離をとり、訓練を始めていた。しかし、今回はお互い礼を終えるとそそくさと距離をとってしまった。
5人の組合職員のうち4人ががそれぞれ所定の監視場所まで移動していく。中央に1人残った1人が右手を高くあげる。その中央に残った1人が双方が十分に距離をとった事を確認して、上げていた手を勢いよく振り下ろし、声を上げた。
「はじめ!」
試合が始まってすぐには双方動かなかった。怒りをあれだけあらわにしていたアノーアは意外なことにも突っ込んで行くようなことはしなかった。弓と杖を持つ者を後ろに隠し、近接武器を構える3人が正面で石田達の接近を警戒している。
石田達は横隊を作り密集する。そしてその横隊でファティの姿を隠す。
「では行ってくるのじゃ」
ファティがそういうとそのまま地面に潜って行った。
遠目に観察する観客たちからはファティが地中に潜ったことは見えていたが、ワイルダーネスの面々からは見えなかった。
石田達とワイルダーネスは双方とも、防御の態勢を維持したまま接近していく。
ワイルダーネスには大弓を装備した男がいた。本来大弓は遠距離武器であるが、今回は訓練ということで矢の先端には大きな球状の布が取り付けられている。このため、空気抵抗を大きく受け遠くまでは飛ばせなかった。ゆっくりと距離を詰め、そしてようやく大弓の射程距離に入る。ワイルダーネスの大弓を抱える男が矢をつがえる。その男は思った。
(いや~・・・盾も持たず、密集体系をとるか・・・。こりゃ、大弓にとっちゃいい的だわな・・・)
弓を引き絞り狙いを定めた。矢を放つその一瞬前、男の足元が崩れる。いや、正確には足元の地面が液化した。そしてそこから少女のものと思われる手が伸びて足をつかむ。そして大弓を構えた男を地中に引きずり込んだ。
「うわぁ!?」
男は悲鳴を上げたが、時すでに遅し。男は肩まで地中に引きずり込まれていた。液化していた地面が元の固い地面に戻り、男は動けなくなった。
「ぎゃぁぁぁ!?」
続いて魔術師の男が同様に地中に引きずり込まれ動きを封じられた。
「な・・・何が起こっている?!」
突如背後から上がった2つの悲鳴に、前衛の3人が振り返る。振り返った先には仲間はいなかった。一瞬仲間を探し左右を見渡すと、足元から声がしたことに気づき視線を下げた。するとそこには地面から首を生やした2人がいた。
「わ・・・わからねぇ・・・。突然地中に引きずり込まれたんだ!」
「はぁ?!」
そういって周囲の地面を見渡すと、不思議に地面が波打つ場所があった。地面が液化してその表面が波打っているのだった。その液化した場所は素早く移動してハンドアックスを持つ男の足元へ。
「なんだこ・・・・うああぁぁぁぁぁぁっ!?」
液化した地面から手が伸びて男の足をつかんだ。そして凄い力で地中に引きずりこむ。
「気をつけろ!あれが地中に引きずり込むんだ!」
―タタタタタ・・・
ファティに気を取られている間に石田達は刺股を構えて突撃してきていた。
ファティに意識を向けながらもアノーア達は接近に気づく。アノーアは素早く反応し石田の刺股をカイトシールドで防ぐ。刺股の先につけられていた板バネが作動し、カイトシールドに巻き付く。本来なら体の可動部に巻き付き行動を阻害するのだが、カイトシールドと腕を固定しただけで終わる。
「ちぃ!」
石田の不意打ちは失敗した。
しかし、タワーシールドとメイスを抱える巨漢はその装備重量から反応が遅れた。湯川が刺股を構えその膝に板バネを巻き付けた。板バネがぐるっと両膝を束ねて巻き付く。足が動かせなくなり、巨漢はバランスくずしそのまま前のめりに倒れこむ。
湯川は板バネを巻き付けるとそのまますぐさま離脱した。そしてテイザーガンを構えたナイチンゲールが駆け寄り、発射した。
「ぐぁぁぁぁぁっぁあぁぁぁあ!!」
電撃は強い痛みを与えるだけではない。強制的に筋肉を収縮させ体を動かせなくさせる効果もある。電撃を受けた巨漢は大声で悲鳴を上げながら、エビぞりするような不可解な動きをし、動かなくなった。
「ちっ、なんだこりゃ?外れねぇ・・・」
カイトシールドと腕を強く固定している板バネを引っ張りながらアノーアが悪態をつく。石田が失敗してしまったことを受けて、京藤と間宮が応援に駆け付ける。3人がそれぞれ刺股を構えてアノーアの動きをけん制する。
「厄介なもの持ってやがるな・・・」
アノーアが一歩踏み出すと3人も一歩下がる。一定の距離をとっていた。そしてそのすきに瑞山が太い筒状の装備を取り出しアノーアに向けた。
「あぁん?」
―ポォン!
銃の発砲音というより、ゴム栓が抜けたような音を響かせた。そして筒の先端から網が放出された。カイトシールドに体を隠すように構えていたアノーアに身長よりも大きな網が迫る。そしてそのままカイトシールドごとアノーアの全身を網が覆った。
「な・・・なんだこりゃぁあ!?」
網に巻き付かれたアノーアは振りほどこうと暴れる。しかし暴れれば暴れるほど網が絡まる。ゆったりと余裕があった網が絡まることで徐々に余裕が失われれ、そしてすぐに身動きが取れないほどに絡まってしまう。
すかさず間宮がテイザーガンを構え撃ち込んだ。
「がああぁぁっぁぁぁぁぁぁ!」
全身を痙攣させ、そして動かなくなった。
「しゅ・・・終了ー!そこまでー!」
組合職員が走って駆け寄ってきた。
訓練は終了した。
う~ん・・・難しいです。
ラノベの書き方みたいな本を読んでたんですけど・・・
「感情表現を取り入れろ」みたいな話があったんです。
言われてみればアニメのキャラクターたちの動きばかりを書き出した
ような作品になってたなと・・・反省した次第です。
今回少し頑張ってみたんですが、やはり慣れないことすると難しいですね。
(2018/6/24 追記)
登場した刺股は『有限会社 佐野機工』様の『ケルベロス』を先端に取り付けた物です。
「なんじゃそりゃ?」って思った方はぜひHPを見に行ってみてください。
担当者の方に連絡を取ってみた所「作中で犯罪に使わなければOKです」といただけました。
なのでご紹介。興味を持たれた方はぜひHPを見に行ってみてください。
ちなみにこの道具は自衛隊や海上保安庁でも採用されているそうです。
本当に凄い!
http://www.sanokiko.co.jp/product/cerberus.html




