帰国
「、、、、、、」
もはや何も言うまい。
「まじで1回シメて良いか。」
[勘弁してください。]
「2日開けたな。」
[ごめんなさい。]
「今週末計4本投稿しなさい。」
[、、、はい。]
クライス国に戻ることにしたレイ、
アイリスが少し不安そうに言う
「1週間開けたけど、、大丈夫だよね?」
「大丈夫、時間の流れが違うから、一晩居なかったくらいだよ、
それに、その間俺直属のドッペルゲンガーが俺とアイリスが寝ているように偽装してくれている。」
アイリスが目を丸くして
「、、、凄いね、レイの部下さん、、」
アイリスとレイの影武者をしていた部下たちは、レイが入った瞬間に交代した、
鏡のように、レイとアイリスそっくりな人たちが、黒い影に戻りレイに恭しくお辞儀をした。
「ご苦労さま」
「お疲れ様です、」
アイリスがそう声をかけ労うと、
ドッペルゲンガー達は主人に褒められた時の犬の尻尾の如く触腕をぱたぱたと振った
その様子を見たアイリスは、真っ黒で不気味な影に対して、
(か、かわいい、、!)
と思っていた。
ドッペルゲンガー達は少し恥ずかしそうにしながら影に消えていった。
ひらひらと手を振り、レイに向き直るアイリス。
「このあとどうする?」
レイがしばらく悩むと
「ひとまず、、リア達の様子見に行こう。」
「分かった♪」
広すぎる屋敷を歩きながら、
「やっぱ一軒家に引っ越したいなぁ、、」
とレイがぼやく
「そう?」
アイリスがレイにそう聞くと、
レイが苦笑いして、
「俺の部屋は六畳一間だからさ、
広すぎると落ち着かなくて、、」
きょとん顔のアイリス、頭の上にクエスチョンマークが浮かんでいそうな表情
「ろくじょうひとま?」
「、、、だいたいコレくらい。」
分かっていなさそうなアイリスのために、結界で六畳一間の空間を創り出す。
(だいたい 352 cm × 264 cmくらい)
アイリスはしばらくまじまじと結界を見つめて。
「たしかに、、こっちのほうが落ち着くかも。」
「でしょ?お掃除も楽。真ん中に立って掃除すれば5秒で終わる」
それはレイがアホみたいな身体性能だからなのだが、深くは突っ込まない。
「でしょ、、?」
屋敷を周り、変化を感じた。
「あれ?」
リア達が居ない、
家中を手分けして探したが、居ない。
10分後
「アイリス、見つけた?」
玄関ホールで落ち合った二人、
アイリスは不安そうに首を横に振った
「居ない、、、何処行っちゃったんだろ、、」
いっそギルドに行くか、
そう思っていたら、
ガチャッと扉が開いた
「ただいま〜、、ごめん、ちょっといろいろあって、、」
「リア!?ニーナも!」
アイリスが二人に駆け寄ったが、
唯一、レイは腕時計を見た
AM10:14 午前10時14分を指している時計
「朝帰り、、、だと?」




