表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
78/84

社会見学 自然科学研究部 魔法化学研究部 編

「…ダンジョンでももうちょっと狭い気がする、、」

と、リアが嘆く。

その気持ちもわかる。

私達は社内を歩き回っていたのだが、

どう足掻いても階段が見当たらなかった

「転移無しでどうやって出るの、、?」

と、ニーナがこぼした。

「アイリス、レイに通信出来ない?」

「しょうがないかぁ、、通信しようか。」

キュイン

「もしもしレイ?」

と、通信すると、

〔あ、アイリス?すまん、プレゼントはこしらえたんだが、急用が出来てな、

星喰ライ(アストロリシスタ)、、この前も言ったが、

まぁ害虫が240,000匹程度発生しててな。〕

(多くない?)

〔しかも上位種50,000匹弱と来たもんだトドメにこれ全部俺一人で片付けろと、笑えるだろ。〕

〔ギエェェェェェェェェェ!!!!!!!〕

〔ほら、元気に鳴いてるだろ?〕

(地獄かな?)

〔そんなわけで、命の危機なら大至急行くけど、、どうした?〕

「あ、いや、声が聞きたくって、、」

〔ん?え、あ、そ、そうか、、?〕

〔…〕

「…」

〔愛してるぞ、アイリス。〕

「、、///」

「ねぇ、イチャつくのは良いけど、要件言ってくれない?」

と、ニーナに冷たい目線を送られる。

「あ、えっと、実は、会社に転移したら、複合多重結界ってやつで出れなくなっちゃって。」

それを聞いたレイは。

〔まじか、社員なら出入り口から出れるが、今お前たちは社員証が無い。

社員じゃないヤツが出る方法は一つ。上位権限者に連れ出してもらうことだけ。

そして、上位権限を持ってる特色は軒並み社員旅行中で、原色は今会社に待機命令が出ていて出られない。出るためには最上階の重要会議室に行け、あそこなら俺直属の部下が居る。

そいつに申請したら転移で戻れる。だが、、〕

「だが?」

レイはゆっくりと言い始める

〔重要会議室のあるフロアに入るには、

原色調律者3名に直接承認印を貰わなくてはいけない。〕

〔ギエェェェェェェェェェ!!!!!!!〕

〔うるせえ!ライトニング!!〕

ズドォン!!

〔そして、今、ベルと俺、カインが現在外出中だ。つまり、リズハティー

ローズアルトの4人中3人を探し出し、書類にハンコ、、印を押してもらわなくてはいけないんだ。〕

「だ、大丈夫かな、、」

〔大丈夫だ、お前たちなら出来る、、〘ディスティーブレイク〙!!!〕

ズドッゴォォォン!!!!

〔すまん切るぞ!いいか?重要会議室だからな!〕

プッ

「切れちゃった。」

と、こぼすと、

「しょうがない、ここはベルさんのエリアだよね?一旦上に行く階段を見つけないと。」

と、周りをウロウロしていると、

「アイリスちゃ〜ん!皆〜!」

「マリア!?」

マリアが奥から走ってくる

「ねぇ、トルマリン様とどんな関係なの?」

どんなって、、

「うんまぁ、色々あってね、、」

実は黒の原色調律者の妻ですなんて言ったら大騒ぎになりそう、、

えぇ、でも、、とマリアがいうが、それを静止して

「実は、、」

斯々然々角煮美味い

「なるほど、この会社から出るために最上階を目指してるのね、」

しかし残念そうに言う。

「私はここから上、魔法化学研究部の階段までしか知らないの、そこまでなら案内できるよ!」

「いいんですか!?ありがとうございます!」

そういい、マリアさんに案内されるままついていく、

「ここって係が多いんですよね?何があるんですか?」

と、リアが聞くと、

「ここはねぇ、、」

聞いたところ、ここ、

自然科学研究部 3課 9係

〔植物生産課〕

植物の生産に関わる課 3係

・薬効植物生産係 薬効成分を持つ植物の生産をする係

・食用植物生産係 会社の輸出用の野菜や食堂で使う野菜の生産をする係

・特殊植物生産係 生息域が特殊な植物、滅多に生えない植物などの生産をする係

〔植物研究課〕

植物の研究を行い、改良などをする課 3係

・薬効植物研究係 薬効成分を持つ植物の研究をする係

・食用植物研究係 会社の輸出用の野菜や食堂で使う野菜の研究改良をする係

・特殊植物生産係 生息域が特殊な植物、滅多に生えない植物などの研究をする係

〔科学研究課〕

この部最大の課、自然、宇宙を研究する課 3係

・自然現象研究係 地震、台風などの災害抑制、隕石などの対策方の模索

・生命維持研究係 絶滅危惧種や、極端に短命な生物の延命、繁殖と星や宇宙の延命方法の研究係

・合同研究連携係 魔法化学研究部との連携をスムーズにし、他の係の活動内容をまとめる係


「ってかんじかなぁ、他の部局は知らないからそこは他の人に聞いてみてね、あ、ここだよ。」

目の前には鉄のドアらしき物があった。

「じゃ、また遊びにきてよ!」

「ありがとうございました!」

3人でお礼を言うが、

この部屋でどうすれば、、?

そう思っているとドアが閉まった。

すると、

「な、なんだこれ、上に引っ張られるような不思議な感覚だ、、」

と、リアが言う。

私とニーナも同じ感覚だった。

不思議な感覚でアワアワしていると、

ポーン

と、妙な音と共に扉が開く、

先程までの植物の匂いとは対象的に、わずかに薬品の匂いが鼻をつく

「ここ、、案内板とかないの、、?」

と、ニーナが呟いた。

「、、知らない。」

そう答えるしか無かった。

そのとき、そこを不意に通りかかった社員を見つけたリア、

「すいません、聞きたいことが、、」

「あ、はい、、えっと、社員証は?」

しかし、当然持っていない。

「あ、持ってないです。」

すると、社員は恐る恐る聞いてくる

「侵入者ですか?」

「迷子です、ここの部長のリ、、アメジスト様に会いたくて、

会えば分かってくれると思うんですけど、、」

すると社員は右側を指した

「8番通路の奥から3番目の第83番実験室にいらっしゃいます」

多いなぁ、、

そう思い8番通路を覗き込むと、

「あれ、これ本当に部屋、、?」

ドアがほとんど間隔なく設置されている通路だった。

間隔は2mと言ったところだろうか。

そう思いながら奥から3番目の扉を開けると、

「広ッ!」

どうやらダンジョンのように、外見と内部の空間の広さは違うようだ、

そしてその部屋の中で、

机に突っ伏しているリズを発見した。

「リズ、、?」

途端、ガバッと振り返り

「レ、、あ、、、アイリス?どうしてここいるの?」

私は同じ様に説明した。

リズはそれを聞くと、

「で、証印がほしいの?」

「そうなの、だからもらえないかなぁって。」

リズは少し考えると、

「いいよ。」

そういい手から箱みたいのを出した。

「紙、紙、紙、、あった、えい」

ポコッ

「はい、これでおっけー」

そこには淡い紫色の印が押されていた。

「これ偽造されそうだなぁ、、」

そうこぼすと、

「だいじょーぶ、魔力波長までは偽装出来ない。」

へぇ、、

「リズ、そう言えばここに来るまでの謎の部屋について知ってる?

多分ここまで上がってくるときに使った部屋何だけど、、」

リズは不思議そうに言う

「エレベーターを知らない、、?

あ、そっか、そっちの世界にはエレベーター無いもんね。

昇り降りする機械だよ。」

へぇ、、

「その、、上に行くエレベーターを知りませんか?あそこ、これ以上は上がれないっぽくて、、」

リズは部屋をガチャッと開けると、

「案内する。来て。」

そういいながら、道すがらここの部について軽く教えてくれた。

魔法化学研究部

魔法と化学について研究する部 5課 19係

〔魔法属性研究課〕

魔法の属性についての研究をする 5係

・四元素魔法研究係 火水土風の一般属性の研究

・始元素魔法研究係 光 闇 時間の根幹的属性の研究

・派生魔法研究係 氷,雷,毒,爆破,草,樹木,etc...の研究

・古代魔法研究係 失われた魔法体系の復元、研究

・無属性魔法研究係 属性を介さない魔法の研究

〔生物研究課〕

生物についての研究 4係

・生物飼育係 魔物や一般動物の飼育を行う

・遺伝子病研究係 遺伝子についての研究、遺伝子病の治療法の研究

・微小生物研究係 微生物の研究をする

・感染症対策係 治療法が確立されていない感染症の完全封殺、根絶の研究

〔特別治療研究課〕

あらゆる治療法の研究 5係

・外傷治療開発課 魔法を極力使用しない外傷の治療法の模索を行う。

・毒物血清研究係 あらゆる毒物の血清の研究を行う

・呪術解除法研究係 解呪不能と謳われる呪術の解除法の研究

・アナフィラキシー治療法研究係 アレルギーの完全根絶治療法の研究 

・放射線障害治療係 放射線により破壊された細胞のDNAの治療法の研究

〔先端技術課〕

最先端技術の研究開発を行う 4係

・機械技術係 魔法に頼らない機械技術の研究開発

・半導体研究係 半導体についての研究開発を行う

・魔道具開発係 小型高性能低価格の魔道具の研究開発

・武装開発係 魔法と機械を使った兵器の開発

〔総合生産課〕

魔法化学研究部のすべての研究結果を生産する課


「ってかんじ」

「多すぎて何も分からなかった。」

そうこうしている内にエレベーターに付く

「次はハティーの〚情報監査統制局〛、今ならハティーがいるから急いでね、どうしても見つからなかったらお肉で釣れる、頑張って。」

「うん!ありがとうリズ!」

ポーン


to be continued.

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ