表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
30/33

第三章 12

12

 10年前。

 俺がまだ10歳の時の話だ。

 今日も仲のいい年老いた男魔法使い"ネフィア"に会いに行った。

 ネフィアは俺に会う度に色々な魔法を教えてくれた。

「ネフィアおじちゃーん!」

 俺は大声でネフィアを呼んだ。

「おやおや、エドワードじゃないか。いらっしゃい」

 ネフィアは快く家に入れてくれた。

「今日は錬金魔法について教えてやろう」

「うんっ!」


 俺にとってネフィアは家族同然だった。

 時間さえあれば彼に会いに行っていた。

 雨の日でも、風の強い日でも、雷が轟く日でも、時間があれば会いに行っていた。


 ある日、学校が終わって、家に荷物を置いた後いつも通り会いに行った。

 しかし……。

 何度ネフィアを呼んでも、扉を叩いても返事がない。

 どうしたんだろう……?


 俺は街を走って探し回った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ