表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
21/33

第三章 3

3

「おっはよーございまーす!」

 俺たちはまた今日も耳障りな声で目を覚ました。

「今日もショーを行いまーす!3!2!1!ショータイム!」

 ロイスの合図とともに牢屋の壁が開いた。

 グルル……。

 奥から、獣の声が聞こえる。

 そのとき、奥から何かが飛びかかってきた。

 ……オオカミだ。

 それも、一匹じゃない……。

 3……4……いや、5匹だ……。

 いくらなんでもこの量を一人でさばくのはキツい。

「クソッ……数が多すぎる……」

 俺は懸命に剣を振り続けた。


 そして、周りがオオカミの血と死骸だけになったのは数十分後のことだった。

「今日もお疲れさまでしたー!明日も頑張ってくださいねー!」


 早くここから出たい……。

 誰もがそう思った。


 牢屋生活終了まであと、4日。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ