27.切り捨て(1章終了)
次に目を開けた時、マキトたちは元いた場所に戻っていた。
公園だった。
ついさっきまで、たくさんのキャラたちが戦い続けていた場所。
地面は抉れ、遊具は半分ほど砕けている。
木々は焦げ、ベンチは原形を失っていた。
そこには、マキトたち以外にも多くのプレイヤーが戻ってきていた。
レイドへ転送された者たちが、それぞれ元いた場所へ戻されたのだろう。
周囲のプレイヤーたちは、しばらく互いを見回していた。
誰が上位百名なのか。
誰がポイントを持っているのか。
誰を狙えばいいのか。
それを探るような視線が、公園の中を飛び交う。
マキトは無表情を貫いた。
一位になった。
それを悟られたら終わりだ。
シエルは傷を隠すように腕を下げる。
メルシーは影に沈んだまま、気配を殺していた。
スマートフォンを開きたい気持ちはある。
もう一度、順位を確認したい気持ちもある。
だが、ここで画面を見るのはまずい。
喜ぶのは論外。
驚くのも駄目だ。
疲れた顔をしていればいい。
レイド帰りのプレイヤーなら、誰でもそういう顔をしている。
やがて、誰かが舌打ちした。
「クソ、分かんねえ」
別のプレイヤーがスマートフォンを見ながら吐き捨てる。
「位置情報、消えたままだ」
「誰狙えばいいんだよ」
「適当に仕掛けるか?」
「馬鹿か。お前だって消耗してんだろ」
そんな声が散る。
この人数の中から、表示なしで上位百名を探すのは難しい。
しかも、どのペアもレイド帰りで消耗している。
ここで無差別に仕掛ければ、自分が潰される可能性もある。
一人、また一人と、公園から去っていく。
マキトも、それに合わせて動いた。
急がない。
喜ばない。
焦らない。
周囲と同じように、疲れたプレイヤーの一人として公園を出る。
誰とも目を合わせない。
誰にも声をかけない。
ただ歩く。
角を曲がり、人目が切れたところで、ようやくマキトは息を吐いた。
「……心臓に悪いな」
影からメルシーの声がした。
「無表情、上手かったじゃない」
「褒めてるのか、それ」
「一応ね。でも、覚えたわ」
「何を」
「嘘ついてる時の顔」
マキトは黙った。
否定できなかった。
シエルは、表情を緩めず周囲を警戒している。
「旦那さま、まだ安全ではありません」
「分かってる。終了まで隠れるぞ」
そう言って、マキトは街へ出た。
そして、すぐに足を止めた。
「……なんだ、これ」
昼に通った道だった。
そのはずだった。
けれど、景色が違っている。
道路も、ビルも、信号も、看板も残っている。
だが、街の奥行きが狂っていた。
さっきまで普通の建物だったはずの入口が、黒い穴のように沈んでいる。
コンビニの自動ドアは半開きのまま固まり、その奥には商品棚ではなく、石造りの回廊が続いていた。
ガラス越しに見える店内が、もう店内ではない。
床には薄い霧が這い、天井からは、コンビニにはあるはずのない鎖が垂れていた。
「昼より、進んでる」
マキトは小さく言った。
歩けば歩くほど、その違和感は濃くなっていく。
ビルとビルの隙間に、変な形の路地が増えている。
駐車場だった場所が、石畳の広場に変わっている。
マンションの一階エントランスには住人の名前が並んだ郵便受けが残っていたが、その横の壁には場違いな木製の扉が三つ増えていた。
その一つが、内側からゆっくりと開きかける。
マキトは即座にシエルの肩を引いた。
「入るな」
「はい」
中から、湿った風が漏れてきた。
何かの鳴き声も聞こえた気がした。
扉は、また勝手に閉まった。
メルシーが影から半分だけ顔を出す。
「うわ。街っていうより、もう巣じゃない」
マキトは周囲を見回した。
電気は、もう通っていない。
街灯の列は沈黙している。
ビルの窓にも明かりはない。
生きている光は、遠くに固まって見える避難所らしき建物と、点々と残る非常灯くらいだった。
暗い。
それだけではない。
路地の奥で、何かが動いた。
猫や犬ではない。
人間でもない。
低い姿勢で地面を這う影が、割れたアスファルトの上を横切っていく。
別の建物の二階では、窓ガラスの向こうに黒い爪のようなものが見えた。
昼には、ここまで多くなかった。
少なくとも、道路を歩くだけで何かの気配を感じるほどではなかった。
「モンスターも増えてる気がするな」
マキトは小さく言った。
シエルが剣の柄に手を添える。
「迷宮化した場所から、出てきているのでしょうか」
「いや迷宮化した場所からは出れないはずだ、出現ポイントが増えているかもしれない」
人が暮らせる場所そのものが、少しずつ削られている。
その削られた隙間から、別の世界のものが染み出している。
そういう感覚だった。
「速すぎる」
マキトは呟いた。
シエルが振り返る。
「確かにそうですね」
「ああ。昨日までとは速度が違う。たぶん、レイドが終わったせいだ」
「レイドが、関係しているのでしょうか」
「分からない。でも、区切りではあるだろ。イベントが進むたびに、世界の侵食が進む。そう考えた方が自然だ」
マキトは歩きながら、周囲を観察する。
完全に迷宮化した建物。
まだ普通の形を保っている建物。
途中まで侵食されている建物。
全部が一斉に変わっているわけではない。
なら、何か条件があるはず。
「たぶん、人が多い場所は遅い」
「人が多い場所、ですか」
「避難所とかだ。ほら、あそこ」
マキトは遠くの小学校を指した。
校舎の窓から、淡い光が漏れている。
体育館の入口にはバリケードらしきものが積まれていた。
人の声も聞こえる。
悲鳴ではない。
低く、疲れた話し声。
大勢が息を潜めている気配だった。
校舎は歪んでいない。
窓も、壁も、門も、まだ現実の形を保っている。
少なくとも、周囲の建物よりはずっとましだった。
「人が集まってる場所は、まだ踏みとどまってる。完全じゃないけどな」
「では、人々が住んでいれば、迷宮化は防げるのでしょうか」
「防げるかは知らない。遅らせるくらいだと思う」
マキトは苦い顔をした。
「俺たちが泊まってたホテルもそうだ。俺たちは住んでいたが、朝には迷宮化していた。少人数じゃ止められないんだろうな」
完全な無人よりはまし。
だが、人の気配が薄い場所から、順番に食われていく。
そんな感じがした。
「ラグオダの侵食が始まった時も、そうだった気がする」
マキトは言った。
「閉鎖された病院。遊園地。廃工場。デパート。人がいなくなった場所から先におかしくなった」
そこで、マキトは通りかかった地下鉄の入口を見た。
階段は暗い。
下へ続くはずの通路は、途中から黒い霧に沈んでいる。
地下から、冷たい風が吹き上がっていた。
線路を走る電車の音ではない。
何かが石の床を引きずるような音がする。
マキトはその入口から視線を外した。
「ただ、地下は別だ」
シエルが静かに頷く。
「地下鉄が、最初に迷宮化した場所でしたね」
「ああ。あそこは人がいても駄目だった。地下は早い。人がいるとかいないとか、たぶん関係ない」
「なぜでしょうか」
「わからない。空がないからか、逃げ道が少ないからか、それともゲームの迷宮ってものと相性がいいのか」
マキトは肩をすくめる。
「理由は分からない。でも、地下は例外なく全部迷宮になっているだろう」
メルシーがつまらなそうに言う。
「人間って面倒ね。地上も駄目、地下も駄目。じゃあどこに住むのよ」
「今のところ、避難所みたいに人が固まってる場所か、まだ迷宮化してない建物だな」
「そのうち、そこも食われるんじゃない?」
メルシーの言葉は軽かった。
だが、否定できなかった。
マキトはしばらく黙った。
それから、低く言う。
「この状態が続けば、たぶんな」
シエルの表情が曇る。
マキトは続けた。
「外は、いずれ迷宮だけになるかもしれない。道路も、建物も、地上にあるもの全部だ。そうなったら、人間が普通に生活できる場所はなくなる」
「……」
「今はまだ残ってる。学校、病院、役所、避難所。人が集まってる場所は、どうにか形を保ってる。でも、それも時間稼ぎに見えるな」
シエルは唇を結んだ。
遠くの避難所を見る。
体育館の中には、たぶん戦えない人間もいる。
プレイヤーではない人間。
怪我をした人間。
子供や老人。
逃げ遅れた人々。
迷宮の外に取り残された者たち。
シエルは、静かに言った。
「旦那さま」
「なんだ?」
マキトは、彼女が何を言い出すかわかっていた。
シエルは少しだけ目を伏せる。
それでも、言葉を止めなかった。
「もし、報酬で領域を得られるのなら」
「ああ」
「できるだけ、多くの人を入れてあげることはできませんか」
マキトは答えなかった。
すぐに否定することはできた。
入れる人間が全員善人とは限らない。
領域の中で争いが起きるかもしれない。
守る対象が増えれば、それだけ弱点も増える。
考えれば、問題はいくらでもある。
だが、シエルの願いを笑う気にはなれなかった。
外がこのまま迷宮に沈むなら。
領域は、ただの報酬ではなくなる。
生き残るためには必須の場所になる。
けれど、マキトはすぐに頷かなかった。
「そもそも、領域がどれくらいの広さなのかも分からねえ」
シエルは黙って聞いていた。
「定員があるのか。誰を入れるか選べるのか。外から勝手に人が流れ込んでくるのか。俺たちに管理できる仕組みがあるのか」
不明なことばかりだった。
領域をもらえる。
その言葉だけなら、希望に聞こえる。
だが、実際に何を渡されるのかは分からない。
「何も分からねえ」
マキトは短く息を吐いた。
「それに、人を入れれば問題も増える」
シエルの表情がわずかに強張る。
「食料は必要になる。場所もいる。揉め事も起きる。善人だけが来るとは限らない。助けた相手に、こっちが足を引っ張られることだってある」
助けたいと思うのは簡単だ。
だが、受け入れた後も生活は続く。
「最悪、俺たちの手に負えなくなる」
マキトはシエルを見る。
「それでもいいんだな?」
シエルは少しだけ目を伏せた。
迷いがないわけではなかった。
恐れていないわけでもない。
それでも、彼女は静かに言った。
「それでも、最初から切り捨てるのは嫌です」
マキトはため息をついた。
甘い。
本当に甘い。
けれど、その甘さを失ったら、たぶん人間としての何かが終わる。
影からメルシーが出てきた。
口元には、いつもの意地の悪い笑みが浮かんでいる。
「いいじゃない。助けてあげれば」
マキトは横目で見る。
「お前がそう言うと嫌な予感しかしない」
「代金をたっぷりふんだくってやればいいのよ。安全な場所なんて、これから一番高く売れるわ」
「お前、やっぱり悪魔だよな」
「今さら気づいたの? 遅いわよ、クズ亭主」
シエルは困ったように眉を下げた。
だが、理由はどうあれ、マキトが受け入れる方向に考えてくれている。
そのことには、少しだけほっとしていた。
マキトは短く息を吐く。
「まあ、考えるだけは考える」
シエルが顔を上げる。
「本当ですか」
「期待するな。俺は慈善事業をやるつもりはない」
「はい」
「俺だって分かってる。外が全部迷宮になるなら、そこに放り出すのは、死ねって言うのと変わらない」
シエルは静かに頭を下げた。
「ありがとうございます、旦那さま」
メルシーが目を輝かせた。
どうせ、ろくでもないことを思いついたのだろう。
「でも、楽しみじゃない?」
メルシーはにやりと笑う。
「ランキング集計後、どんな顔して来るのかしらね。お願いします、領域に入れてくださいって」
「性格悪」
「今更でしょ?」
「開き直るな」
「だって事実でしょ。人間って、追い詰められると急に礼儀正しくなるもの」
シエルが困ったように眉を下げた。
「メルシー……」
「何よ。助けるんでしょ? だったら、お願いくらいしてもらわないと割に合わないじゃない」
マキトはため息をついた。
「お前、こういう時だけ妙に楽しそうだな」
「こういう時だから楽しいのよ」
三人は、さらに移動した。
集計終了まで、まだ時間がある。
人の多い避難所に近づきすぎるのは危ない。
かといって、完全に無人の建物は迷宮化している可能性が高い。
マキトたちは、まだ侵食されていない建物を探した。
そして駅から少し離れた場所にある中層ビルを見つけた。
入口のガラスは割れている。
受付の机は倒れ、床には書類が散らばっている。
電気は消えていた。
だが、廊下は真っ直ぐだった。
階段も、普通の階段だった。
壁に余計な扉も増えていない。
奥から獣の声もしない。
少なくとも、今はまだ現実側に残っている建物だった。
「ここにする」
マキトは言った。
「屋上まで上がるぞ。下は変わり始めたら逃げ場がない」
シエルが頷く。
「承知しました」
三人は階段を上がった。
途中、何度か足を止めて耳を澄ます。
何もいない。
風の音だけがする。
屋上へ続く扉は、少し錆びついていた。
シエルが先に確認し、問題がないことを確かめる。
マキトは扉を押し開けた。
夜の空気が流れ込んでくる。
屋上に出ると、電気の消えた街が見えた。
かつては明るかったはずのビル群が、黒い塊のように沈んでいる。
ところどころに避難所の明かりが見えた。
小さく、弱く、それでも消えていない光。
その周囲だけが、かろうじて生存圏に見えた。
それ以外は、闇だった。
道路も、建物も、看板も、全部が月明かりに薄く照らされている。
けれど、綺麗とは言い切れなかった。
遠くのビルの側面には巨大なひびが走り、別の建物の屋上には、見覚えのない塔のようなものが生えている。
その下で、何かが動いていた。
一体ではない。
細い路地を這う影。
車道の中央をゆっくり歩く大きな獣。
ビルの壁に張りつき、窓から窓へ移っていくモンスター。
地上から、時折、獣の声が響いた。
マキトは屋上の中央に腰を下ろした。
「今日はここで時間を潰す」
シエルは周囲を確認してから頷いた。
「見晴らしは良いですね」
「月明かりだが、ないよりはマシだ」
メルシーが影から出て、屋上の端に腰かける。
「で? 祝勝会は?」
「あると思ってたのか」
「あるでしょ。一位なんだから」
「まだ集計前だ」
「でも一位なんでしょ?」
「たぶんな」
「じゃあさっさと祝いなさいよ。景気悪い顔してると、勝利まで不味くなるわ」
マキトはスマートフォンを見た。
ポイントの残量を確認する。
少し迷ってから、食事の項目を開いた。
昨日なら選ばなかった。
高ポイントの料理。
無駄としか思えない贅沢品。
けれど、今日は指が止まらなかった。
「……まあ、今日くらいはいいか」
シエルが驚いたように振り返る。
「旦那さま?」
「一位を取った祝いだ。どうせ午前零時まで隠れるしかない」
メルシーの顔が、露骨に明るくなった。
「分かってきたじゃない」
「調子に乗るな」
「ヤダ」
「即答か」
「勝った日くらいはいいでしょ」
マキトはため息をつきながら、注文を確定した。
屋上の床に、場違いなほど豪華な料理が並んでいく。
厚い肉。
香りのいいスープ。
白いパン。
果物。
甘い菓子。
湯気の立つ飲み物。
見たことのない高級料理らしい皿まである。
電気の消えた街。
迷宮に沈みかけたビル群。
その屋上に、月明かりだけで照らされた食卓ができあがった。
あまりにも不釣り合いだった。
だからこそ、少しだけ笑えた。
メルシーは遠慮なく肉を取った。
「これよ、これ。昨日の貧乏飯、本当に気分が沈むのよ」
「食えただけマシだろ」
「あたしは毎日こっちがいい」
メルシーは満足そうに笑う。
「やっぱり勝利って大事ね、クズ亭主」
マキトは肉を口に運びながら、夜の街を見た。
勝利の味はした。
けれど、安心の味ではなかった。
外は、もう人間の世界ではなくなりかけている。
それでも、今だけは温かい食事がある。
シエルがいる。
メルシーがいる。
月明かりがある。
一位になった。
その実感が、ようやく少しだけ湧いた。
風が吹く。
夜の街の匂いがした。
焦げた匂い。
埃の匂い。
湿った石の匂い。
そして、どこか遠くから流れてくる、獣の匂い。
下では、何かが動いている気配が時々する。
けれど屋上には、ほんの少しだけ静けさがあった。
祝勝会と呼ぶには、あまりにも危うい。
安全地帯と呼ぶには、あまりにも頼りない。
それでも、三人はそこで食事をした。
勝ったから。
生き残ったから。
今は、それだけで十分だった。
やがて、料理の皿が空になっていく。
メルシーは、ついでにマキトへポイントで買わせたソファーに満足そうに寝転がり、シエルは剣を手元に置いたまま空を見ていた。
マキトはスマートフォンを伏せ、目を閉じる。
疲労が一気に来た。
レイドをまともに戦ったわけではない。
朝、部屋を出た時点で、すでにホテルは迷宮になっていた。
ポイントを取りに行けば、酷い光景が広がっていた。
それから東京駅への転送。
レイドの観察。
路地裏での戦闘。
公園で、一位だと悟られないように表情を殺したこと。
街が昼とは別物のように変わっていたこと。
安全な場所を探して、ようやくこの屋上まで辿り着いたこと。
一つずつ思い返すたびに、体の奥から重さが戻ってくる。
全部が終わったわけではない。
それでも、今だけは気を抜きそうになった。
眠るつもりはなかった。
それでも、意識が少しずつ沈んでいく。
午前零時。
スマートフォンが震えた。
マキトは薄く目を開ける。
シエルも、メルシーも、同時に顔を上げた。
画面を見る。
《ランキング集計が終了しました》
《最終順位:一位》
《おめでとうございます》
シエルが息を呑んだ。
メルシーがにやりと笑う。
マキトは、しばらく画面を見つめていた。
昨日の時点では、ここまで戻れるとは思っていなかった。
圏外から一位。
それは、あまりにも大きい。
だが、安心はできない。
一位になった。
つまり、ここから先は一位にふさわしい地獄が来るかもしれない。
続けて、新たな通知が表示される。
《報酬の配布を開始します》
マキトは、月明かりの下で小さく呟いた。
「……さて、何が来るんだろうな」
いつも私の小説を読んでいただき、本当にありがとうございます。
大変申し訳ないのですが、現在少しスランプに陥っており、第二章終了、45話までしか執筆できていない状態です。
幸い、45話で一応区切りのいいところまでは書けているため、そこまでは予定どおり投稿したいと思っています。
ただ、その後については執筆状況によって、しばらく休載という形になるかもしれませんので、あらかじめお知らせさせてください。
創作そのものをやめるつもりはありませんし、この作品についても「絶対に完結させたい」という気持ちは変わっていません。
これまでと同じ頻度で投稿することは難しくなるかもしれませんが、少しずつでも続きを書いていきたいと思っていますので、もしよろしければ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
また、もしお時間がありましたら、私の他の作品も読んでいただけると嬉しいです。
そちらはすでに完結済みで、自分でも気に入っている作品ですので、この作品の更新をお待ちいただく間の暇つぶしにでも楽しんでいただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。




