表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
つまらないじいさんとミーとチヨ  作者: 秋月 忍


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
2/6

ミーとちょうちょ

ごはんをたくさんもらったミーは、すぐに元気になりました。

 

 とてもお天気の良い昼下がり。

 おじいさんは、庭に飛び出していったミーが、じっと何かを見ているのに気が付きました。

 白い、ちょうちょです。

 ミーはピョンピョンととびはねて、ちょうちょをおいかけます。

 ちょうちょは、庭にさいていたお花にとまりながら、ふわふわとミーの手からにげていきます。

 ミーの青い目はとても真剣で、ちょうちょを向いています。

 

 えいっ、えいっ


 ミーの手は、ちょうちょに何度も何度ものばされますが、つかまえることはできません。


 がんばれ! もう少しだ!


 おじいさんは、ミーをおうえんしました。

 でも、ミーはちょうちょをつかまえられませんでした。


 しばらくして。

 ちょうちょは、青いお空へととんでいき、ミーは、つかれたのかおじいさんのところへやってきました。


 だいじょうぶ。春になったばかりだから。ちょうちょはまた来るよ。


 おじいさんは、ミーにそう話しながら家の中に入りました。

 ちょうちょが来るのを楽しみにしているミーを見て、おじいさんもちょうちょがまた来てくれたらいいな、と思いました。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ