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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約11年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

蘇りの詩

作者:ヌロ

過去の記憶を失った青髪の青年「アレックス」
自分は誰だ、何者なんだ、どうして記憶喪失になっているのか。
その答えを出す為、彼は僅かに残る記憶を頼りにグランツ王国へと旅立つ。



人がまだ剣を使っていた時代。そして魔法が世の中に浸透して数百年が経った世界。

魔法が戦争の道具として用いられた魔界後期。
様々な争いを経て、やがて人々は自らの意思で魔法の力を封印し、大きな魔法戦争も起こさず、およそ三十年が経過した。

年号を改めて五十年。衰退することを、戦争を知らぬ大人が増え始めた。

変わらぬ毎日。今日も『本当の争いを知らない人たち』が日常を送る…はずだった。

新たな一年を迎えた朝。
世界中に歌が流れた。
天空から、大地から。
何処から、誰に、何故。
美しい歌声は平和を祝福するかのように、無知なる人々を癒し。
また、知者を震え上がらせた。

交和五十年。
その日、争いを知るものが蘇った。
誰かのようで自分
2014/04/12 01:55
奏でられた詩
2014/04/29 15:33
心臓の鼓動
2014/05/25 03:11
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