表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR
84/84

第80話【エピローグ】



「ところで、名前……冬花のままで呼んでいいのか?」



 数日後、モモカと交代でお見舞いに来てくれているボクっ子に、僕は今後どっちの名前で呼ぶべきか彼女に聞いてみた。



「お兄ちゃんの好きな名前で呼んでくれていいよ」

「いいのか?」


「うん! だって、ボクはお兄ちゃんの妹だから、ボクの……お兄ちゃんの妹としての『新しい名前』で呼んでほしいもん!」


「じゃあ……」



 そうだな。ボクっ子は既に新しい人生を歩もうとしている。

 なら、それにふさわしい名前を僕が考えてあげるべきなのかもしれない。



「フユサキ・シキミダレールとかどうだ?」


「やっぱり、冬花のままでいいや」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ