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侯爵様の悪役令嬢(自称)  作者: 杉野みそら
第六章

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フウカの再教育!

エルドの理性との戦いに目も当てられなくなったフウカは、ルシアにベッドから降りるようにと指示するのだった。

 「お嬢様、ちょっとこちらへ来ていただけませんか?」


「はーい」


 そう言ってルシアをベッドから自然におろしたフウカにアキラは若干感動していた。


 あのお嬢様をあんなに自然に降ろすことなんて俺にはできねぇ……と。


「なぁにフウカ」


「どうやらルシア様には最初から教育が必要だとわかりました。今までご両親と同じく好きなようにさせてましたけど、今度は違います!」


 そうすごむとフウカはベッドの上に横たわったままのエルドを見た。


「エルド様!しばし、ルシア様を再教育をするために『講義室』をお借りしてもよろしいでしょうか!」


「……?さ、再教育?もちろん構わないが……一体何をする気だ」


「お嬢様に一から学んでいただくんです。淑女の在り方を!今まで散々教えてきたつもりでしたが相手はこのルシア様。甘く見ていましたわ」


 それを聞いて、エルドはふ……と仕方なさそうに微笑んだ。その微笑みは、納得と安堵をはらんでいた。


 * * *


 講義室ーー


 そこは本来、家庭教師や子息令嬢が基礎教養を学ぶための部屋で、黒板と長机、そして無駄に立派な指導用の指し棒が置かれていた。


「なんだか懐かしいわね。この雰囲気!」


 ルシアはきょろきょろと室内を見回しながら、椅子に座る。


「懐かしがっている場合ではありません」


 フウカはスッと背筋を伸ばし、黒板の前に立った。


 カンッ!


 指し棒で黒板を叩く音が響く。


「本日の講義内容はこちらです」


 黒板には大きく、力強い文字で書かれていた。


果たしてルシア様に再教育は通用するのでしょうか?


皆様はどう思いますか?私はルシア様が恋を知るのはまだまだ先だと思いました。笑

ときめきは感じているのになぁ〜


最後まで読んで頂きありがとうございました。

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