ラッツ&ラーク転職しました!
真夜中にホーエンスに帰って来た。それからすぐ眠りに就いた。
「坊主〜起きろ〜大変だぁ〜!早く起きろ〜!」
「主人〜主人〜!起きて下さい、主人〜!大変ですよ〜、主人〜!」
何かあったのか?ラッツさんとラークさんが慌てて俺を起こしに来た!
「どうしたんですか?一体何があったんですか?」
「う〜ん…ちょっと大変だ感を出して起こしたけど、あんまり面白くなかったからいいや。とにかく朝だ!ラドルフ王も待ってるからな!」
「残念です主人〜!まぁ〜次に期待してますからね!」
「いったい何が正解だったんだよ…?」
部屋を出ると、いつもと違う部屋に案内され中に入ると、さっきのバカ2人とラドルフさんとセシリアさんが居た!
「おはようございます!ラドルフさんにセシリアさん!ここは、いつもと違う部屋ですね〜!」
「俺とラークには、おはようって言ってくれないのか坊主?」
「寂しいですよ〜主人〜…」
「お、おはようございます…ラッツさん、ラークさん…」
2人は、うんうんと、うなずいてた。もう好きにしてくれ…
「すいませんアース様!実は折り入ってお願いがありまして!」
「何ですか急に?」
「実は、こちらのラッツ殿とラーク殿をホーエンス王国で雇いたいのです!それでラッツ殿とラーク殿はアース様の家臣なので直接お願いしてる次第でして。」
「ラッツさんとラークさんを?本気ですか?何かの間違いじゃなく?」
「もちろん本気です!私は、ラッツ殿とラーク殿の能力を理解した上で、本人の強い希望もありますので是非にセシリア専属の教育係と警護をお願いしたいのです!」
「何とまぁ〜…ラドルフさんとセシリアさんが、そこまで本気なら私は構いませんよ!ラッツさんとラークさんも良いんですよね?」
「坊主!普通こんな時は1度くらいは断るだろ!この2人は私の大事な家臣で家族なんですとかよ〜…俺とラークはセシリア姫ちゃまの強過ぎる誘いを断る気はないけど、坊主は1度は断れよ〜!」
「そうですよ元主人〜!私の期待してた感動の別れをどうしてくれるんですか?」
やっぱり俺には制御する自信がない…元主人になってるし…
「そんな茶番劇いります?ラドルフさん!2人をよろしくお願いします!教育係は分からないですが、警護の方は間違いないでしょうから!」
もうラドルフさんに押し付けてしまえ!
「アース様!ありがとうございます!私のワガママでアース様の大切な家臣を奪うような事をしてしまって…」
「大丈夫ですよセシリアさん!この2人を大切に育ててあげて下さいね!」
「おい!俺らはペットじゃね〜ぞ!」
「ありがとうございます、アース様!よかったなセシリア!」
「ハイ、お父様!アース様、本当に感謝致します!この御恩一生わすれません!そしてラッツさん、ラークさん、これからよろしくお願いします!」
「おう!任せとけ!でもセシリア姫ちゃまよ!さん付けは駄目だな!立場的にもラッツとラークだ良いな?」
「そうですよ姫さま!立場がありますからね立場が!」
お前らは、どの立場なんだよ…
「まぁ〜とにかく良かったですね!セシリアさんも喜んでるし!じゃ〜行きましょうか?」
「そうですね!朝食へ参りましょう!」
こうして話を終えて皆んなの待つ食事の部屋へ向かい、経緯を話したらグランツさん夫婦もモントさん夫婦も驚いていた!




