暗黒大陸に行って来ます!
ホーエンス城で朝食を食べてグランツさんとモントさんに今後の説明をして仕事の割り振りを話し合った!
「では、グランツさんとモントさんは各地での土壌の改善業務と転移魔法の習得と魔物の討伐等の食材の確保ですね!」
「わかりました!土いじりは昔から爺さんに叩き込まれてましたからアースさんの案と組み合わせてやってみます!」
「俺もグランツと一緒になって土いじりしてて良かったです!転移魔法の方が大変ですけどね…」
「まぁ〜気長に練習しましょう!ランバルト王子も時間のある時は、いつでも加わって下さいね!」
「ありがとうございますアース様!グランツ殿とモント殿も、よろしくお願いします!」
「こちらこそ、よろしくお願いします!ランバルト王子!」
「それからグランツ殿とモント殿の、お住まいなんですが申し訳ないのですが修繕やら使用人の手配などが今日一日かかると連絡がありましたので、ご案内が明日になってしまいましたので、あと1日だけ城で、お泊り下さい!」
「住まいを用意して頂けるのですから、お気になさらないで下さい!ありがとうございます!」
「そう言って頂けると助かります!ところでアース様!今日は、これからどうされますか?」
「そ〜ですね〜作業は物が準備できてからの方がいいですからグランツさんとモントさんは、お休み下さい!調査の方も進め過ぎても駄目ですから!」
「わかりました!何かあれば呼んで下さい!」
「俺も呼んで下さいね!王都で使えそうな掘り出し物でも見てますんで!」
「わかりました!」
グランツさんとモントさんは部屋を出た!朝から詰め込み過ぎてしまったので休んでもらう事にしたのだ!
「ところでネルヴィーネさん!魔族領って、どこら辺にあるんですか?」
『今居るホーエンス王国より西へ向かって海を越えた先にある大陸ですわ!領土の広さや城の場所などの情報も少なく正直、龍族の方もあまり把握はできてないのです!』
「いえいえ!場所さえ分かれば問題ありません!」
『まさか魔族領へ入るおつもりですか?』
「え〜行ってきすよ!また来られても情報が少ないと不安ですからね!」
『まぁ〜アース様なら大丈夫でしょうが無理はなさらないで下さいませ!』
「本当に行かれるのです魔族領に?」
「危ないですわよアース様!」
「ラドルフさんもエスティナさんも心配いりませんよ!何か危険を感じたら転移魔法で帰って来ますから!それに今日とか明日に行くとかじゃないですから!」
「それならよろしいのですが…無茶はしないで下さいませ!」
「そうです!無茶は駄目ですからね!」
「わかってますって〜ちゃんと言いますから大丈夫ですよ!」
『では私は一度、城帰ってラドリュース王に報告して参ります!そろそろ大老達も帰ってるかもしれませんから!』
「そうですね!ラドリュースさんに、よろしくお伝え下さい!ついでに大老様達にも!」
『わかりましたわ!では行って参ります!』
こうして各自それぞれの用事に向かったので俺も行動を起こした!
「バレたら怒られるけど暇だからしょうがないよな〜!」
ホーエンスから西に向かって飛び海の上を進むと大陸に着いた!俗に言う暗黒大陸、魔族領だった!
「暗黒大陸って聞いてたけど明るいな!伝わってるうちに話が大きくなったのかな?とりあえず目立つとマズイから降りて走って行こう!」
暗黒大陸に上陸してすぐに広がる先の先まで木しか見えない大森林を走って進んで行く!
「えいっ!とぉ〜!そりゃ〜!大型の魔獣ばっかりだな〜調べるのは帰ってからにしてと!ん〜?何か気配が固まってる場所があるな〜!行ってみよう!」
少し先に20個くらいの反応があったので気配を消して近づいて行くと魔族らしき人たが戦っていた!
「観念して死ね〜!我が隊に見つかったのが運の尽きよ〜!」
「やられてたまるか〜!」
「あの女子供を守ってる人の方が悪いオーラも少ないから、あの人を助けるか!」
「剣を抜いて15人くらいの嫌な感じがする側に割って入って蹴散らして最後の1人と向かい合った!」
『貴様は何者だ!どこから来た?』
「アースと言います!10歳のまいごです!」
嘘はついてない!
『貴様も遭難者か?我らに遭遇するとは、ますます運のないガキだな!潰してくれるわ!かかって来い!』
「では遠慮なく!スパっとね!」
魔族の首が地面に落ちた!一様回収しておいた!
「お子さん達は大丈夫でしたか?」
『あ〜!助かったよありがとう!君は遭難者なのか?』
「はい!海を越えていて気づいて大陸を見つけて森に入ってここまで来ました!」
嘘ではない!言い方が変なだけなのだ!
『そうだったか!良かったら村へ案内しよう!』
こうして森で出会った人に村へ招待された!




