グランツ家&モント家、会談です!
アースとエスティナと別れたグランツとモントは嫁の待つ家に帰っていた!
「なぁ〜モント〜。いったいどこまでが本当なんだろうな〜!本当にアースさんの言ってた事って本当なのかな〜?」
「ど〜だろうなぁ〜。話が大き過ぎて実感がなさすぎるよな〜!けど王様が俺らに言ってた報酬と褒美はあるだろうな店と家も!さすがに王様が、やっぱりあれは無しとか言えないだろうからな〜」
「そ〜だよな〜…とりあえず王様が言ってた事から話すればいいだろ!話は大きいけど悪い話じゃないんだし!ホーエンスの話だって他国だけど王都に住めるだけじゃなく家もあるんだし!」
「だな!そこら辺から話してみよう!てゆ〜か4人揃って話さないか?面倒だし!」
「それ良いな〜!そうしよう!じゃあ、すぐにエレノア呼んで来るわ!」
「わかった!」
「ミケーネただいま〜!」
「お帰りなさい早かったわね〜!どうしたの?モントとエレノアまで一緒なんて!」
「まぁ〜中に入ってよ!」
「いや〜実は今日な〜、バイステル王国の国王と隣の国のホーエンス王国の王様と会談してアースさんに連れられてホーエンス王国に行って来ました!」
「本当に最近の2人の会話って一般家庭がする内容じゃないわよね?」
「まったく、その通りだけどミケーネとエレノアって王都に引っ越す事になったらどうする?」
「そりゃ〜嬉しいわよ!この街も大きいけど、やっぱり王都には住みたいわね〜!家とか高そうだけどね!」
「私も同じ意見よ!ミケーネと一緒なら、尚更、楽しそうだし!でも家が高そうよね〜」
「そっか〜!実はな〜今日、王様に褒美と報酬をもらえるって言われたんだよ!それにアースさんとホーエンス王国で仕事する事になってホーエンスの国王が家も用意してくれるって言ってくれたんだけど…どうかな?」
「凄いじゃない褒美と報酬に他国の王都で国の仕事でしょ?しかも家付きの!もちろん行くわよ〜!や〜ん嬉しいわ〜!ね〜エレノア〜!」
「本当なの〜?もし本当なら最高じゃないのよ〜!ミケーネと王都で甘いもの巡りよ!」
「それとだな〜、これはアースさんの話で事が大き過ぎるから本当か分かんない話もあるんだよ!」
「なんなのその聞くのが怖くなる言い方の話って!アースさんの専属の話は聞いたけど別の話なの?」
「最後に嘘でしたなんて言わないでよ!ど突くわよ!」
「まぁ〜専属の話の延長なんだけどアースさんは公爵の爵位持ちだから俺とモントって既に公爵家の家臣になるんだよ!だよな〜モント?」
「確かに俺もそう聞いたぞ!」
「ちょっと待ちなさい…アースさんて公爵様なの?聞いてないわよそんな話…」
「私も聞いてないわよ!何よ…公爵家の家臣て…」
「あれ?言ってなかったか?すまん!」
「俺も言わなかったかな〜?すまん!」
「「聞いてないわよバカ〜」」
「まぁ〜それでだ!家臣なのと、あと王様が俺とモントに爵位をくれるって話があるみたいなんだよ!」
「それはまた大き過ぎる話ね…そうなるとグランツ家とモント家は貴族になるって事なの?」
「そうなるわよね?でも話が大き過ぎて思考が追いつかないわ…」
「それは俺もグランツも同じだよ!急過ぎる出世だからな…」
「とりあえず考えても仕方ないわ!でも褒美と報酬は確保されてるんだから、もう今はそれだけでいいわ!だから宴会にしましょう!」
「そうね考えるより呑んで食べて騒ぎましょう!」
こうして両家の宴が始まった!




