龍は野菜が嫌いみたいです!
意外とスピード狂だったエスティナさんとホーエンスの城へ戻って来た!
「ただいま戻りました!」
「アース様、戻られましたか!エスティナは元に戻った様ですな!ありがとうございます!」
「お父様、ご心配をおかけしました!もう大丈夫ですわ!」
「どうせまたアース様に、ご迷惑ばかりかけたのでしょう!だから大人になれないのですわよエスティナお姉様も胸も!」
「ごめね〜セシリア〜心配ばかりかけて!良い子、良い子してあげるからね〜可愛いね〜セシリア〜!」
「ううっ…なにかしら?この敗北感は何か悔しいですわ。」
「まぁ〜なんだな…とにかく良かった!アース様に感謝せねばな!」
「あとラドルフさん!ちょっといいですか?」
俺はラドルフさんと部屋を出て寝室へ連れて行ってもらった!
「すいません急に!実は、お返ししないといけないものがありまして!失礼します!」
「アース様!なぜ宝物庫の場所を…しかも鍵をどうやって?」
「すいません、5万人の方々に帰って頂いた後に再び攻めれない様に資金と食糧も人質にしてまして!場所と鍵は魔法です!」
宝物庫にあったものを全て返した。
「そうでしたか…嫌な役目をさせてしまいました。申し訳ない。」
「大丈夫ですよ!それに何1つ手をつけてませんから心配しないで下さい!」
「もちろんですとも!それは心配などしてません!逆に私どもから、お渡ししないといけないのですから!」
「それも、お気になさらず!まずは国の再建が先ですから!」
次に兵糧も返して部屋に戻るとネルヴィーネさんも到着していた!
「ネルヴィーネさん!戻られたんですね!それでラドリュースさんは、どうでしたか?」
「問題ありません!ラドリュース王は他ならぬアース様の願いとあらば何でも持って行っても構わないとと事です!」
「それは良かった!それで龍族の農産物って何ですか?あまり野菜を食べるイメージがないんですけど!」
「そうですわね〜…基本的に人族の食べている物と同じですが、おっしゃる通り肉ばかりで農作物は食べてませんね!ですが毎年作ってるので大型で劣化のしない貯蔵庫しまうばかりで減らないんですよ!だから人族の国の消費量で言う100年分はありましたね!品質も問題ありませんでした!』
「100年分ですかー?それはなんと…食べなさ過ぎですね!」
『ですから逆にラドリュース王も貯蔵庫の在庫が減ると喜んでおりましたから!それにこれからも少しでも人族の物と物々交換や取引などで引き取って頂ければ国益にも繋がるとも、仰ってましたわ!龍族も生産を止めると暇を持て余す者も増えますから!』
「そうなると、また違う交渉も増えそうですね。良い意味の交渉が!でもこれで急ぐ必要がなくなったのは良い事つですね!」
「ネルヴィーネ様!本当に感謝致します!我が国を救って頂いて!」
『ラドルフ様!我が国も助かりますからお互い様ですので、お気になさらずですわ!』
「じゃ〜とりあえずホーエンス領を調査してから考えましょう!野菜は確保しても肉はまだですしね!」
「そういう事で、よろしいですかラドルフさん?」
「もちろんですとも!よろしくお願いします!」
こうして、まず調査から入る事になった!




