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暗殺者アリスの目覚めです!

これが人か?と思うくらいの殺気を放つアリスさんを見て皆んなもピクリとも動かず様子を見てる!


「おはようございますノエル姉さん!助けに来てくれたんですね!」


「えっ、え〜アリス!身体の具合は大丈夫?痛い所とかない?」


「はい!ノエル姉さん!信じられないくらいに完治してます!私を治して下さったのは…あなた様ですね?」


「あっ、はいそうです。僕はアースと言います!ノエルさんやグランツさん達と最近知り合ってアリスさんの話を聞いて来ました!」


「それは本当に、ありがとうございます!こうしてノエル姉さんと再び会えたのもアース様のお陰です。心から感謝致します!それから貴女様は龍族の方ですね?初めまして。アリスと申します!この度は龍族の皆さんには大変お世話になりました!」


『いえいえ。ご快復なされて本当によかったです!私はネルヴィーネと申します!それで、え〜っと…私が龍だと分かるのですか?普通なら私を龍だと見分けるのは難しいのですが…』


「それは元々、感知的な感覚は鋭い方なんですが今は特に鋭さが増してましてハッキリと分かりましたわ!オミロス様も手厚い看護、心より感謝致します!」


『あっ、あ〜お気になされますな…怪我が治って何よりです…。』


ネルヴィーネさんとオミロスさんが驚いてる。俺も警戒してるとアリスさんが…


「アース様!そんなに警戒なされなくても大丈夫ですわよ!アース様やネルヴィーネ様に何かしたりなんてありませんから!ね〜グランツ!」


「あの〜…」


「どうかしたのグランツ?何か顔色も良くないみたいですけど?モントも久しぶりね!」


「あ〜アリス…よかったな元気になって…。」


「ありがとうモント!本当にビックリしたわ〜!何かノエル姉さんが怒ってる様な気配を感じたのよ、双子の直感てやつ?それで目が覚めたら身体が治ってるし、下の階から懐かしい声が聞こえてくるんですもの!私の将来を気にしてくれてるグランツの声がね〜!」


「いや、あの〜なんて言ったかな〜…もちろん心配してたんだぞ!色々とだな…」


「あら〜記憶が無くなる程の心配をしてくれてたのグランツ!嬉しいわ〜!でも記憶が無くなるなんてミケーネもきっと心配するわね!私が思い出させてあげるわ!腕の2本と足の2本だけ落とせば思い出すかもしれないわよ!」


いやアリスさん人には腕も足も2本づつですから…ネルヴィーネさんも少し引いてるし…


「ごめんなさ〜い…許してください〜…記憶なんて消えてません〜。誤魔化そうとしました〜。」


「もう許してあげましょうアリス!グランツもモントも心配してくれてたのは事実だし、それにアースさんの剣、凄い斬れそうだし!」


そうすると、さっきまでの殺気が部屋から消えた!


「そうね!アース様、勝手に剣を拝借して失礼致しました!しかし本当に素晴らしい剣ですね、また後日改めて拝見させて下さい!」


「え〜いつでも言って下さい!」


「改めて皆さん。この度は助けて頂き誠にありがとうございます!またこうしてノエル姉さんやグランツとモントに再会できて夢のようです!アース様、ネルヴィーネ様、オミロス様に他の龍族の皆さんにも本当に感謝致します!」


『とにかく丸く収まって良かった!他の龍達も、きっと喜ぶだろう!』


『そうですね!元気になられて何よりです!ラドリュース王もきっと喜ばれるでしょう!』


「皆さん、ありがとうこざいました!」


ノエルさんとアリスさんが頭を下げて嬉しそうに笑ってる!助かって良かった!グランツさんも…!

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