うっかり転移魔法!
無事に龍王の城から脱出した我らはミストガルの街へ帰って来た!
「いや〜皆さん本当に無事に帰れて良かったです!」
「なっなんと…ここはミストガルなのか…たった一瞬で帰って来たのか…?」
「え〜!早くあの城から出ないと、あの親子は話が長いですから転移魔法で帰って来ました!ところで皆さんもミストガルの街の人ですか?」
「ヨセフ殿はミストガルだが我ら3人は王都の住まいです!」
「そうでしたか。それは失礼しました!では王都へ参りましょう!ヨセフさんは先に、お帰り下さい!家族の方々も待ってますよ!」
「ああ…そうさせてもらうよ。ではロイス様また改めて伺いますので!」
「そっそうだな…また改めて…」
「では参りましょう!」
再び転移魔法で3人と王都へ転移した!
そしてこの少し前に討伐隊の生き残り達が王都へ到着していた。
「ではルイス隊長よ結果は大型の飛竜の襲撃により目的の地龍討伐に失敗し、その飛竜に4人が拐われたという事なのだな?」
「その通りにございます国王陛下。」
「わかった!その方達は一度下がって休むがよい!こちらで対策を練るゆ…何事じゃ…?」
その時、アース達が転移魔法で突然、謁見の間に表れて周囲の人間が驚いていた!
「あれ?謁見の間… 王様、失礼しました!突然ですが、こちらの3人をご存知ですか?」
「あっあぁ〜知っておるが、どうしてアースがそのもの達と一緒に居るのじゃ?どうやって一瞬のうちに表れたのじゃ?」
「実は私の知り合いを助けに行った先で会いましたので転移魔法で一緒に帰って来ました!」
「なるほどの〜…」
「ロイス…無事で良かった!」
「ルイス兄さん…いえっ。ルイス隊長、心配をおかけしました!」
「まぁ〜とにかくロイス、グレイブにオルビスも無事でなによりじゃアースも此度は、ご苦労であった!ルイス隊長達はアースとは初対面じゃったな?」
「はい!いったい、この方は…?」
「少し前に我が息子のテイラーとバーネスの命を救ってくれた恩人でな、その時に公爵の爵位を下賜したアース公爵じゃ!」
「なっ!公爵様でしたか!それは大変失礼致しました!」
「いやいや!頭を上げて下さい!皆さんも!私は偶然その場に居合わせただけですから! …では私はこの辺で失礼致します、また伺いますので王子様にもよろしく、お伝え下さい!」
「また消えた…」
また逃げる様にして王都を去ってミストガルの街へ帰ったが、ここでもまた質問責めにあったが今日は疲れたと言って何とか部屋へと戻った!
「まぁ〜続きは明日でいいだろ…疲れたし寝よ。」




