武器を発注しました!
昨夜は遅くまで盛り上がってしまった。宿にある大食堂で宿泊客や従業員の人もみんなでだ!
「さてと今日はどうしようかな?今からギルドに行くと偉いさんも来てるだろうから却下として…そうだ!薬も作りたいから器具を買いに行こうかな!」
部屋出て1階に降りて受付を見ると誰も居なかったので、そのまま街へ出た。適当に歩いてると薬師ギルドと書いた看板を見つけたので中に入ってみた。
「すいませんが、お聞きしたい事があるのですがよろしいですか?」
「どうされましたか?」
「実は薬を作る器具を買いたいのですが、どちらに行けば売っているのかを、お聞きしたくて!」
「でしたらこちらで販売してますよ!」
「そうなんですか?それは助かります!ちなみに料金はいかほどでしょうか?」
「もちろんバラ売りもしてますがセットでも販売しております。セットになりますとセット割引もあるんですが、どの程度の物をお求めですか?」
「そ〜ですね〜…あれがないとか面倒なので器具の種類も多く予備もいくつかあるセットってありますか?」
「でしたらフルセットに予備の器具セットの2つをご購入されるのがいいかと思います!ですが割引があるにしても金貨50枚になるんですが…?」
「じゃ〜それ買います!」
エッて顔されたけど無視して大金貨5枚を支払って商品を受け取ってボックスの中に。
「あ、ありがとうございました…」
面倒な事になる前に撤退して再び街を歩きはじめた。すると鍛冶屋や武器屋が並ぶ場所に来た!
「武器か…今の剣や防具は確か部屋にあったのを自分で付与魔法かけたやつだったよな〜。俺の剣とか防具作りたいな…」
そう考えながら店を見ながら歩いてると何か急に一軒の店が気になった。ハッキリとした理由は無いが迷う事なく店に入ってみた。
「こんにちは〜お邪魔します〜!」
「何だ坊主?お使いか?」
「いえ僕は冒険者をしてまして武器と防具を新調したくて歩いてると何か感じるものがあって、こちらのお店に入ってみた次第でして…」
「そうか冒険者か!まぁ〜理由なんかいいから、お前さんの剣を見してくれ!話はそれからだ!」
俺は剣を渡した。すると渡した剣を主人らしき人が、じっくり見て俺の方を見た。
「材質的には普通だか、かなりの付与が施されてるな、それになにより大事にしてるな!」
「ありがとうございます!」
「よしわかった!俺がお前さんの剣を作ろう!」
なんの根拠も確信もないけど、とても嬉しかった。
「だがな〜…今この街や他もそうだが素材が不足しててな…」
「素材があればいいんですよね?」
「まぁ〜そうだが今から掘りに行くのか?」
俺はボックスから色んな鉱石を取り出した。
「坊主こりゃまた…ミスリルにオリハルコン、ヒヒイロカネにアダマンタイトって…」
「足りないなら、まだあります!お願いできますか?」
主人は沈黙したまま材料を手に取り見ている。そして笑みを浮かべて、こちらを見た。
「引き受けよう!なんだか分からんが坊主の剣を打ちたくなった!こんな気分は初めてだか悪くない!」
「ありがとうございます、よろしくお願いします!」
「おう!任せとけ!しかし素材が多いな!これだけあれば大丈夫だぞ!」
「とりあえず素材は、お預けします!残った分は何かにお役立て下さい!」
「いいのか?これだけで相当な値打ちがあるぞ!」
「いいんです!きっと貴方なら、より良く使ってもらえるでしょうから!」
「てやんでぇ〜生意気な…有り難く頂くよ!」
「そうして下さい!出来上がりを楽しみにしてます!」
「じゃ〜5日後に来てくれるか?その日には完成って訳じゃないが最終調整したいからよ!」
「わかりました!5日後に伺いますね!」
こうして何かに導かれた主人に礼を言い店を出た。




