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番外編 コ...コンニチ.....

その数日後...


「ピピッ...コ...コンニチ...ハッ!?」


頭の良さは抜群ですぐ覚えたのだけれど

なぜか最後が驚いた感じになる。


「.......ハッ!?」


...語尾だけ練習するのはやめてほしい。

いちいちビクッとしてしまう。


「.......ハァ?」


それもイラッとする感じで嫌だな。

まあゆっくり覚えればいいか。


バサバサ...バサバサ...

「わかってる。飛んできていいよ」


ちゃんと戻って来るようになってからは

時々自由に散歩させている。

帰って来るたびに木の枝や何かの部品

きれいな石などを拾って帰る。


「今日はおみやげ無しでいいからね」

「ピピッ...コン...コンニチ...」


「いってきます、だよ」「マ....ス.....」


ブワッ...バサバサバサ...スゥ...

勢いをつけると大空へ羽ばたいていった。


そして二時間後...ボトッ


大きなモリネズミを咥えて帰って来た。

最近は人間のゴミを漁るようになって巨大化。

体長1mくらいはあるだろうか...


クィッ...スススゥ...

どうぞどうぞと俺の方に獲物を寄せる。


「ゴメン...要らない.......」


不思議そうに目をパチパチしている。

動かせるサイズでもないから放置したところ

一時間ほどで見事な骨格標本が出来上がっていた。

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