↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
20/23

20話 初のスパチャ!

◇◇◇◇◇


華乃は驚きのあまり、スマートフォンに表示されていた文字を二度見する。



「…え?えええ?す…スパチャ…二万円?」



華乃は思わず叫びだし、声まで上擦ってしまう。

そんなところへ、コメント欄にメッセージが上がる。



『僕からのプレゼントだよー!これで自衛アイテム買ってね!』



寄せられたコメントに目を瞠る。



「ええええええ?!…よ、良いのですか?」



華乃の心臓が一昨日とは違う(良い)意味でバクバクと弾んでいた。


初のスパチャを…こんなに早く、しかも高額をいただけるとは…夢にも思わなかったと、華乃は浮かれる。



『華乃ちゃん興奮しすぎw』

『良かったねー!』

『オレも少し投げるかな?』



チャット欄もあたたかく盛り上がってくれた。


本日の探索の成果は、ノーマル妖気玉二個。


イマイチの成果だが、色々嬉しい事があり、今日はもう、これで充分だった。



「気力が無くなる前に…今日はこの辺で配信を終わりますね!」



『お疲れ様ー!』

『また観に来るから続けてよね!』

『またねー!』



念の為…配信は一層へ上がるまで付けておいた。


無事、ダンジョンを出た華乃は、ホッと安堵しながら、符屋を目指す。



「弾幕と鈴の購入も考えてみましょう…」



二万円のスパチャの後、千円や五百円のスパチャも飛んできて、嬉しい限りの華乃の懐にも余裕がで始めた。



「視聴者さまから、お金を貰えるなんて…少し申し訳無い感じもしますけどね…」



困ったように、悩む反面…顔がニヤけてしまう

素直な自分に苦笑いする華乃だった。



◇◇◇◇◇

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。