142/143
攻撃魔法
後輩トーナメント編
後輩の幼なじみが珍しく喧嘩しそうな中、ソフィアは「攻撃魔法」について考えていた。
ソフィア(「攻撃魔法は、どんな魔法も切り、効果はない。厄介な魔法の一つ。
…ただ。)
ソフィアは、レアに押されて木に背中をぶつけた。
ルーカス「あっ!汗」
レア「おや〜」
ソフィア「自分がイメージできないものは切れない。」
ソフィアは、そう言いながらブロードソードを掲げた。その言葉にレアは図星をつかれ顔を苦めた。その隙を見過ごさずソフィアはブロードソードを振った。風がレアに向かって吹きレアはふらついた。レアがシャムシールを振っても風は姿を変えて自然に帰っていった。
アラン「そうか。自然のものをイメージしやすくするためにソフィーちゃんはわざと」
オリビア「さすがだね」
レアがふらついて慌てている間にソフィアは、レアの近くに立って余裕でブロードソードを構えていた。
レア「あっ汗」
ソフィアが再びブロードソードをレアの目の前で振ると川が現れてレアは流されてしまい地面に尻餅をついて手からシャムシールを離してしまった。レアがどうにか顔を上げて見上げた先輩は大きく見えた。




