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バビロニア帝国動乱ⅰ 帝都奪還の準備

剣魔は関所で入国許可証を貰い、バビロニア帝国に入って行った。そこには、クルイの言うとおり、過激派(やっていることは盗賊と殆ど変わらない人達)が居た。そして、


「おい、兄ちゃん。てめぇ他所者だよなぁ?ここは他所者が来るような所じゃねぇんだ。第一皇女様の為に死にな」


と言い、剣魔にナイフで襲いかかった。が、ナイフは素手で粉々にされ、『死毒』をされ、地面にのたうちまわっている。


「相手が悪かったね。もう直ぐ君達は解放されるから。この世からね。まあ、輪廻転生も出来ないかもしれないけど」


剣魔の言葉に顔を青くし、泡を吹き、過激派達は死んで行った。


最後のまあ、輪廻転生も出来ないかもしれないけど。と言うのは誰にも聞こえないようにと剣魔が小さい声で言った。


剣魔はそんな奴らはほっておき、帝都バビロンに向かった。


帝都バビロンは比較的国境に近いので、直ぐに行けるのだ。


一方、国境付近では


「これは邪・毒属性の魔法。一体誰が?」


と、冒険者のような格好をした少女が呟く。

その時、近くに居た人が口を開く。


「此れは此れは第二皇女様。ここで何をしていらっしゃるのですか?」


「ルシフェル。ずっと此処に居たのでしょう?此処でさっき起きた戦闘を起こしたのは過激派の奴らでしょうけど相手は誰かわかりますか?」


第二皇女はルシフェルと呼ばれた男に剣魔について聞く。


「ああ、この第一皇女の手駒達と戦って居たのは、此間新聞に出ていた、Hランカーでシーザーペントの亜種を倒してSランカーになった剣魔さ」


剣魔のことを聞いた第二皇女はあることを考える。

(剣魔って言う人をこちらにつけたら私が皇位継承できるかもしれない。それにお父様の願いの戦争阻止ができるかもしれない。後を追おう)


「ルシフェル、剣魔って人は何処に行ったのかしら?」


「剣魔様なら帝都の方に行きましたよ」


ルシフェルはそう言い、元の居た位置に戻って行った。第二皇女は、『アクセル』で剣魔の後を追って行った。


そんなことを知らない剣魔は今、


「よっしゃ〜。帝都に着いた〜。でも異様に騒がしい。いや、騒がしいってレベルじゃないな。戦争ってレベルじゃないけど何かあったんだな」


丁度剣魔が国境に着いた時、皇帝が継承者は第二皇女のリリアに決めたのだ。そのことによって第一皇女派の奴ら・第一皇女が各地で反乱しているのだ。第一皇女派には軍人の殆どが着いている。一方、第二皇女派には騎士団と呼ばれたSランカー以上の冒険者が着いている。


(クルイが言ったこと本当だったんだ)


クルイの言ったことが本当だとわかった剣魔は第二皇女派に着くことを決めた。その時、後ろから第二皇女が現れた。


「貴方が剣魔さんですね?私は第二皇女のリリアと言います。如何か力を貸してくれませんか?」


リリアは剣魔に協力するよう、求めた。剣魔はそれに応じ、リリアに協力することにした。


「まずは帝都を如何にかしないとな〜。『捜査』で調べるか」


『捜査、第一皇女派』


剣魔の視界に帝都の地図が映し出され、第一皇女派の奴らに印が着いた。剣魔がざっと見る限り、敵は30万人。軍人が10万人で、民間人がその他全員だ。


(嶺緒、こちら側はどんな感じにやればいいと思う?)


(創造で召喚獣でも造ったら?案としては、グリフォン3万、ケルベロス2万、ペガサス10万、龍1万、シーザーペント(亜種)100で行けば百パーセント行けるぞ?)


(大変だな)


(大丈夫だ。神の特権として『創造グリフォン3万、ケルベロス2万、ペガサス10万、龍1万、シーザーペント(亜種)100』って言えば一瞬で創れる。安心しろ)


剣魔は嶺緒が言ったとおりに唱え、それらを創った。


て言うか、シーザーペント亜種100体で十分じゃね?って今頃思っている剣魔が居たが、剣魔は召喚獣共に指示をし、一緒に反乱軍の所に向かって行った。



バビロニア帝国

まあ、バビロニア王国ならしいけど

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