フェンリルと俺
今回の文は短いですがよろしくお願いします
「帰ります。と言っても家がないからいつも森で寝ないと行けないのがあれなんだよな〜」
剣魔はそう独り言を言う。
(剣魔、向こうに凄い魔力を持った奴と後ろに奴隷商人がいるみたいだぞ。まずは奴隷商人を殺ったらどう〜?)
凄い魔力を持っているのは神獣・龍などだ。まあ、そんなことより奴隷商人の殺し方を考えている剣魔がいることに注目しよう。
(どんな殺り方がいい?)
(串刺し、八つ裂き、天から落とすとか?僕なら串刺しをお勧めするよ。魔法は使わず、普通に串でぐさっとね?)
(お、いいねぇ。参考にさせて貰うよ)
早速、剣魔は作業に取り掛かり、奴隷商を襲った。
「な、何すんだ君は!?」
「何って?お前らを殺しに来たんだよ」
そういい、まず1人目を絶命させた。
「私達は君と言う商品を取りに来ただけだと言うことだけだ」
「あ、そう。死ね」
へーそうよかったねって感じに2人目を殺した。神聖グランドピア国では人、獣人、亜人、魔人は商品なのだ。それの何が悪いと言った奴も同時に殺された。
「ん?何か大きな狼が永眠ってる。気のせいかな嶺緒?」
(気のせいじゃないとおもうよ?あれはフェンリルじゃないかな。使えさせたら結構いい駒になると思うよ?)
「なら使えさせよう」
剣魔はフェンリルの所に向かって行き、フェンリルの目の前に立った。
「なんかようか?地球の少年よ」
「用があるからお前の前にいるんだろうが」
剣魔は当たり前だろ?って感じに言う。
「ふんっ。それもそうだな。で何だ?」
フェンリルは要件を剣魔に問う。
その返答は、
「わかっているだろうに。フェンリルっ‼お前を家臣にするっ‼」
剣魔が頑張って嶺緒が考えた台詞を言うが、その場が沈黙状態と化した。そして、恥ずかしくなって剣魔はやばい心理状態になった。
「何が家臣にするっ‼だ?我は邪神にしか仕えん
フェンリルがそう言った時、立ち直ってはいないが、剣魔がフェンリルにステータスを見せる。
「俺も一応邪神だ。だから家臣になれ......なってください。お願いします」
心が完全に折れた剣魔は命令するのではなく、お願いするようになった。
「邪神様、先ほどのご無礼申し訳ありません。我、フェンリルは貴方に仕えます」
フェンリルは剣魔が邪神だとわかったら、直ぐに仕えるといいだし、契約を急いで成立させた。こうして、フェンリルが剣魔の家臣となった。
「じゃあフェンリル戻ってくれる?」
「わかりました。邪神様」
剣魔の言うことを聞いたフェンリルは光ってステータスの使役獣欄の所に戻って行った。
「契約完了したし、次は帝国に向かおうかな」
剣魔は帝国方面へ向かって行った。




