クズと俺
「君がシーザーペントの亜種を倒したHランカーかい?」
ギルマスが剣魔に問う。無理もない。史上始めてのことだからである。それにギルドに登録したのは昨日。一般人は不思議でたまらない筈だ。
「はい、確かに俺は無傷でシーザーペントの亜種を殺したHランカーですがなんかようですか?」
剣魔はまだ状況が読めていないようだ。
「ようだから呼び出しているのだ。まず、君は何者だ?人、一般人とかは通用せんぞ?そんなことよりステータスを見せてもらおうか?」
ギルマスは剣魔にステータス見せるようにというが、剣魔は
「個人情報をどうして見せないと行けないんですか?確かギルドの創作者が定めたやつには『ギルマス等にステータスを見せるようにと言われた場合、無理に従う必要がない』ってあったとおもうんですが?なら俺は従いません」
剣魔は自分が最強と言うことは別にどうでもいいがステータスは見せるわけには行かないのだ。
「そうか。ならギルドを抜けて貰おうか?」
見せないならギルドを抜けて貰うとクーナ王国のギルマスは言う。それに対して剣魔は
「あれ?ルールには絶対に見せないといけない。とはなかったはずですが?あれ?もしかして自分の思うようにならないと怒るタイプ?ぎゃはははは。馬鹿じゃない?そんなことが通じるわけがないじゃない。本部に通報していい?え?いいんだよね?いいんでちゅよね?www」
剣魔はここのギルマスを馬鹿にしているように言う。もはや馬鹿にしているとしか言えないが。
「貴様、………だからいやなんだよな。力を持っている奴は自分の身を守るために言わないと言うことが。なら力尽くで吐かせるだけだ」
好戦的なギルマス?が剣魔に魔法を放つ。
「アキトさん。こういう場合は正当防衛と言うことでこちらも攻撃していいんですよね?」
剣魔はアキトに聞く。
「ああ、構わない。なら私は本部に通報しに行ってこよう」
アキトは本部に通報しに行った。
「させると思うか?『暗黒針』」
ギルマスの魔法はSSSランカーのアキトによって弾かれた。
『魔眼』
アイラ
魔力50249/80000
体力1000000/100000
状態・狂暴化
レベル200
属性:聖光、暗黒、雹、焔、風、樹、地
称号:馬鹿にされている男 規則違反者 犯罪者
元ギルマス 人生が終わった人
神に喧嘩を売った人 邪神に喧嘩売った人
正真正銘の馬鹿 同族殺し 腐っている者
操られし者 スパイ 脳が破壊されし者
職業:ギルマス/人攫い/盗賊/殺し屋
スキル:狂暴化
殺し可
これがギルマスのステータスだ。このギルマスはギルマスではなくなっていることがわかる。ギルマスのステータスの下に殺していい許可が出ている。
「やっぱりこの人ギルマスじゃなかったんだ」
「もう殺っていいよ。ケンマ」
などの声が聞こえる。
「わかった。でも本当こいつらギルマスじゃなかったんだ。クズだね『大津波』」
剣魔が放った魔法はアイラに命中し、アイラを飲み込んで空中にとどまったままになった。空中にとどまっているのは剣魔が風属性で海水を宙に、うかしているからだ。
「ゴホッ」
ギルマスこと人攫いが水中でもがく。が出れない。
『バブル』
剣魔は風属性で浮かしておくのが面倒になったのか水属性の魔法で浮かした。
「ゴホホホホホホッ」
(助けてくれ〜)
その時、本部からギルド職員が派遣され、その職員が剣魔に君はこれからAAAランカーだ。もう更新してあるはずだ。とだけいい、人攫いをお持ち帰りして行った。
「ゴホッゴホホホホホホッ!」
(放せ、放すんだ。何をするッ!)
クズを見送った剣魔はアキトに話しかけられていた。
「よかったらうちの『魔学』にはいらないかい?」
アキトは剣魔を誘う。が、
「俺はまだ1人でやりたいんでお断りさせていただきます」
剣魔は丁寧に断り、「俺は帰りますから」とだけいいここから去って行った。
ーその頃、ギルド本部ではー
「クーナ支部のギルマスは人攫いだったそうでHランカーのケンマと言う男に捕らえられました。また、ケンマと言う少年はシーザーペントの亜種を1人で倒したそうです。とりあえずAAAランクに挙げておいたと新クーナ支部ギルマスが言っていました。そのケンマと言う男はどうしますか?」
「様子みようじゃないか。そんなことより人攫いは何処だ?」
「此れです」
「何か泡に入っているようにしか見えないのだが」
その声に気づいた人攫いは総帥に
「ゴホッゴホッゴホホホホホホゴホッ」
(俺が何をしたと言うんだ。すべてあいつが悪いんだ)
「コボボボボボボ…」
(殺してやる殺してや…)
「何を言っているかわからないが、君は退職処分とする。その後衛兵に引き渡す。まさか君が人攫いだとは思わなかったよ。残念だ」
総帥は職員に衛兵に引き渡して来いといい部屋に戻って行った。
人攫いは魔法で海水を少し酸素に変えていたから息が持つのだ。
超おかしな文章になりましたすいません。




