VSシーザーペント
「リーダー、どうやら此処までみたいです」
レンが海底遺跡調査は此処で終わりだと言う。今、レン達はサード海底遺跡第八回層にいるのだ。出現魔獣はなし。
「そうか。なら一回戻ろうか。ケンマが心配だ。大丈夫だろうけどな」
アール達は元の来た道に戻ろうとした。
その時、「GYAAAAAAAA」っという魔獣の鳴き声が聞こえた。
「何だ!?」
レンが困惑の声をあげる。
「あれは、シーザーペントの亜種だ。気をつけろSSSランクの魔獣だ」
「GYAAAAAAAAA」
シーザーペントはレンに向かってブレスを吐く。ブレスはレンに当たらなかったが、後ろに有った壁が凍って砕けて行った。レンの顔が青ざめていく。
「レンっ‼雷属性で攻撃するんだ『イナズマランス』」
アールが放った魔法はシーザーペントに当たったが、弾かれた。
「リーダーの魔法が聞かない…?無理だっ‼リーダー、他のSSSランカーに救援をしましょう」
レンは顔が潔白になりながらも、リーダーにどうするか聞く。
「そうだな。仕方ない。【魔学】に救援しろ、あいつらは今は暇だと言っていたはずだっ‼」それをきいたレンは急いで魔学に連絡した。
魔学のリーダーはアキトだ。
『こちら魔学のリーダーアキトだが、何のようだ?』
『こちら聖光のレン。シーザーペントの亜種が出てリーダーでも太刀打ちできない。救援をお願いします』
『わかった。今いく場所は?』
『海底遺跡調査の依頼の場所だ』
『他にもSSランクとかとも行く。じゃあな』
「リーダー、すぐ来てくれるそうです」
レンは魔道具で魔学に連絡したことを報告した。
「レン、逃げるんだ。此処は私が止めておく」
アールがそういったのを聞いて少しレンは考えたが、リーダーが言うならと地上へいった。
(剣魔、さっきからしたが騒がしいが行かないのか?)
嶺緒は下が煩いのにどうして行かないかを聞いている。
(大丈夫だと思うけど?だってSSSランカーだよ?)
(あ、レンっていううざい奴が来たよ?)
嶺緒が剣魔に言ったとおりレンが来ていた。
「ケンマ、今すぐ此処から離れろ‼海底遺跡にシーザーペントの亜種が出た。後ほど救援がくるそうだが…」
と、剣魔にいい、剣魔と逃げようとする。
「ならさ、こいつらも一緒に連れて行ってくれないか?俺は少しシーザーペントの亜種という奴と戦いたいんだよ」
剣魔がシーザーペントと戦いたい理由、それは単に嶺緒から面白い聞いたからだ。
「無茶だ。やめておけ」
と、レンは剣魔に言うが、それを聞かずに剣魔はシーザーペントの所に行った。
「アールさん大丈夫ですか?」
「何でケンマが此処にいる。にげるんだ。死にたいのか?」
剣魔に忠告するが剣魔はシーザーペントに魔法を放った。
『イナズマレーザー』
剣魔が放った魔法はシーザーペントの腹を貫通した。
「レン、どうしたんだ」
「俺らの依頼を受けたHランカーがシーザーペントの所に…」
レンは魔学のリーダーのアキトに言う。
「どうして止めなかったんだっ‼」
「忠告はした。だけどあいつが1人で…」
レンは怒り気味のアキトに当時のことを説明する。
「アレン、ここを見張っておけ。俺はシーザーペントの所に行ってくる」
アキトはサブリーダーのアレンに命令し、アキトだけシーザーペントの所に向かって行った。
『デスゾーン』
剣魔が放った魔法、デスゾーンとは邪属性(死属性)の魔法だ。効力は対象を一日の間に絶対に殺すことが出来る魔法だ。代わりに魔力をだいぶ消費するが、剣魔には関係ない。
「GYAAAAAA」
シーザーペントはブレスを吐きながら、剣魔に突進しにいく。
『イナズマブレイク』『イナズマトルネード』
その二つの魔法がシーザーペントにあたるがまだ死なない。
丁度そこにいた人物が
「こいつがHランカーだと…?そんなことよりアールを治療しなければならないな」
剣魔がシーザーペントと苦しむことなく戦っていることに対して驚いているが、大事なことができていないのでその大事なことに専念する。
シーザーペントは殆どボロボロだ。胴体は7つの風穴ができていて、骨が丸見えな所もある。顔は半分なくなっている状態だ。
「シーザーペントだっけかしぶといな〜」
『螺旋風』 『灼熱の閃光』 『極炎』
やっとシーザーペントの動きが止まった。剣魔はギルドで配布されていた四次元ポケットみたいな箱にシーザーペントを入れ、魔学のリーダーがいる所に向かって行った。
「アールさんは大丈夫何ですか?」
剣魔の気配に気付かなかったアキトはびっくりし、剣魔に命は大丈夫だ。が、少し休養が必要なくらいだ。と言った。
「そういえば君がレンが言っていたHランカーか?シーザーペントを倒すのはSSSランカーじゃないと無理なはずだが…本当は何ランカー何だ?」
「Hランカーです。ほら、見てください」
剣魔はHランカーの証明を見せた。が、あり得ないとアキトは言う。その後、本部から救援が来て剣魔はギルドマスターに連れて行かれた。
ちなみに、アールのステータスは
アール
魔力50/300000
体力500/300000
属性:炎、風、氷、雷、光、聖光
レベル95
称号:なし
ギルドランクSSS
スキル なし
レン
魔力80000/1000000
体力30000/30000
属性:光、聖光、影、氷、炎
レベル50
称号:なし
ギルドランクAA
スキルなし
アキト
魔力1000000/1000000
体力300000/300000
属性:回、神聖、暗、影、闇、暗黒、水
レベル123
称号:神の力を受け取りし者
ギルドランクSSS
スキル:ヒール、鑑定、魔眼
アレン
魔力80000/80000
体力300000/300000
属性:無
レベル87
称号:なし
ギルドランクSS
スキル 鑑定 調合 補正




