海底遺跡入口でVS盗賊
(何処にいると思う?って言うか何でお前視えるの?)
そう、どうして見えるかと言うことが不思議なのである。理由は此処にいないのにどうして視えるんだよ。と言うことだ。
(彼処にいるだろう?それと、どうして見えるかって?それは魔法で君の五感を一部借りているからだよ)
答えは魔法で嶺緒が剣魔の五感の一部を借りているからだと言うことだ。つまり、嗅覚、触覚、視覚などを借りているのだから、剣魔が痛みを感じたら嶺緒も痛みを感じるということだ。
(あ、本当だ。ありがとう嶺緒)
「あの、この依頼の依頼主のSSSランカーアール様ですか?」
「ああ、そうだが、君がこの依頼を受けてくれた灼属性持ちの冒険者かい?」
「はい、よろしくお願いします」
「隣にいるのが私のチーム【聖光】のチームメンバーのレンだ。私の名前もわかっているだろうが、【聖光】のリーダーのアールだこちらこそよろしく」
「レン?どうしたんだ?」
レンと呼ばれた人はどうやらご立腹のようだ。何故怒っているかと言うと、
「どうしてそんな雑魚と一緒に依頼受けねーと行けないんだ。他にも冒険者がいるだろう?なのにどうして、よりによってHランカー何だよ」
剣魔がHランカーで雑魚だと思っているから雑魚と依頼を受けるのは嫌だ。と、言っているのだ。確かにレンはAAランカーでそこからみたら、Hランカーである剣魔は雑魚に視えるが。
「雑魚かわからないだろ?とりあえず謝るんだ。すまないうちのレンが」
アールが謝罪するのをみたレンが、
「どうしてそんな奴にーー「気にしてませんから」」
レンが、アールの謝罪をやめさせるのを止めよっとした時、剣魔が「気にしてません」と、声を被せた。その、気にしてませんを聞いたレンは、
「何だこいつ。超ムカつくんだけど。ちっ、もういい、リーダー依頼に行こうぜ」
レンがそういったのをまた、アールが謝り、剣魔に「依頼に行くからついて来なさい」といい、剣魔と一緒に馬車に乗り込み、海底遺跡へ向かって行った。
そして、夜になった時に夕食にしようかとアールがいったところ、剣魔は盗賊がついて来ていることを確認したのだ。剣魔は後ろに警戒しながら、あらかじめ作っておいた、結界をつくる魔道具を使おうとした所、
「その魔道具は君が作ったのかい?」
と、アールが剣魔に聞いた。
「はいそうです。結界を出す為に作ったものです」
と答えた。それを見ていたレンは
「冒険者なんてしなくてそれを売って暮らせばいいんじゃない?」
「レン‼それは流石に言ってはダメだと思うぞ」
「確かにそうですが、冒険者になりたいと昔から思っていたので、冒険者として暮らして行こうかと思います。後、もういいんじゃなかったんですか?」
先にいったことを返されたレンは、
「それはさっきのことだ!」
と、剣魔に言った。
「まあ、そんなことよりその魔道具くれないかい?」
「あ、はいどうぞ」
どうぞどうぞと剣魔は魔道具をアールにあげた。その後、魔道具で結界を作り、剣魔も寝た。
ー翌日ー
朝食を食べ終わった剣魔はまた馬車に乗り込み、アール達と海底遺跡へ向かって行った。
海底遺跡へは、3日かかるらしく、アール達の依頼は海底遺跡調査だと言うことを剣魔が聞いていた。どうしてその依頼を受けたか聞いてみると、新種の魔獣が出たらしく、本部から調査依頼が来たので受けて来て、一回海底遺跡調査へ言ったのだが、海水があるのでうまく調査ができないので、仕方なく、依頼をしたとアールが言っていた。
海底遺跡がある所の周辺は危険区域に指定されているので、普通にAランクの魔獣が出てくることもあるそうだ。
先程、Sランクの魔獣が出て来たが、剣魔が普通に魔法で殺していたのを見ていたレンはもっとご立腹になったように見えたと思っている剣魔がそこにいた。
「何でSランクの魔獣をHランカーのケンマが倒してんだよ。意味わかんねぇ」
とか1人でぶつぶつと言っていた。
そうこうしていると、夜になったので、また昨日と同じように結界を張り、剣魔は就寝したのだった。
ー翌日ー
朝早く起きた剣魔は気配を消し、遠く離れた所で魔法の訓練をしていた。
『イナズマブレイク』
『ファイヤーランス』
『灼熱の閃光』
『神罰』 『死』 『破壊』
『創ぞ「やあ、朝起きるの早いね〜」
後ろからアールの声が聞こえた。
「起きていらっしゃたんですか」
と、剣魔が問う。
「音遮断の結界を作られていたから魔法の音は聞こえなかっが、気配の消し方はすごいと思うよ?私が先に起きていなかったらわからなかったかもしれないしね。それにしても、君、本当にHランカーかい?この魔法の威力ならSSSランカーになってもおかしくないとおもうんだけどな。そんなことより一戦しないか?」
剣魔はアールの言う通りにSSSランカーよりも強いのだが、始めたばかりということを知らないアールは不思議に思っている。また、アールは剣魔の魔法を見たのか戦いたいと剣魔に言う。
「いえ、やめておきましょう?海底遺跡調査の海水除去の為に魔力を温存したいと思っているので」
と、剣魔に断れたアールはじゃあ次の機会にといい、剣魔と馬車のある所に戻って行った。
そして、朝食も食べ終わり、1時間が立った頃ようやく海底遺跡がある所に来た。
そこで剣魔は、海底遺跡の周り1海里を結界で囲み、結界の中にある海水を破壊で消した。剣魔的にも何かと灼属性でやるのは難しいと判断したのか破壊属性で海水を消していた。
「ケンマ、これは一体…?」
「気にしないでください。では、海底遺跡調査へ行ってください。俺は此処で誰も来ないように見張っておきますから」
剣魔はアールの問に答えず、早く依頼をしたらどうですか?と、言う。
それを聞いたアール達は遺跡に入って行った。
「リーダーあいつをほっておいていいのか?」
「さっきケンマは"誰も来ないように"って言っていただろ?実は、後ろから盗賊が追って来ていたんだよ。それに気づいていた私とケンマはケンマも海底遺跡調査手伝えと私は言ったのだがケンマはやることがあるのでとだけ言ったんだ。それにあいつは大丈夫だ。魔法の威力がやばいと感じれる」
「リーダーがそう感じるのなら、きっとすごいんだろうなっていつあいつの魔法を見たんだ」
「ケンマが早起きをしたのを見ていてね。私も気配を消してケンマが何処にいくか見ていたんだよ。そしたら魔法の練習をしていてね一つ一つの魔法が山を破壊して行くのを見てね私でもあれを食らうとやばいことになりそうだと思っていたのだよ。まあ、そんなことより彼は大丈夫だ」
そんなことを知らない剣魔は今、
「仲間をこんな所において行くなんてひどい奴らだな〜」
「頭、こいつ結構顔いいし多額で売れると思うぞ」
とか盗賊達が言っている。
「俺が此処に残るといったんですよ。お前達を処分する為にね」
と剣魔が盗賊達に言う。
「んだと?お前に、そんなことが出来るわけないだろう?殺れ」
盗賊の頭が殺れと言ったとどうじに、盗賊達が剣魔に向かって攻撃をしかけてくる。
が、すべて弾き返された挙句頭以外全滅した。
「くっ役立たずめ『フレイムアロー』」
『破壊』『イナズマブレイク』
剣魔はフレイムアローを破壊し、盗賊の頭に向けてイナズマブレイクをし、失神させた。
その後、剣魔は牢の中に盗賊達をぶち込み、アール達の帰りを待った。
流れ(予定)
海底遺跡編→獣人の冒険者と→バビロニア帝国編→バビロニア帝国戦争編→獣人の国レイト編→???編→第二章




