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剣魔は異世界へ召喚されました  作者: シグマ
不死鳥フェニックス編
36/53

イグニスの塔-vs不死鳥ⅰ 絶望、死に対する恐怖

ジャック視点


俺達は、部屋の中央にいくと、俺はそこ石板らしきものにパーツをはめ込んだ。すると、パーツが一度光、光が消えて行った頃にはとても大きく、綺麗な炎が描かれている石が地面の上に落ちていた。


「綺麗だな」


俺や他の皆は綺麗だと呟く。その時、和の斗真が石に触ろうとした。


「斗真、触るな。危険かもしれないからな」


俺はそう忠告したがまだ石を触ろうとする。


「やめておきなさい、斗真」


リーダーも注意しているが、斗真は


「こんなに綺麗なものが危険なわけがない」


といい、石に触れた。すると、石から火が出始め、何か大きい生き物が石からでて来たような気がする。


「■■■■■■■■■■!!」


その何かは魔法?か何かわからないが、魔法で例えると『プロミネンス』を俺らにぶつけて来た。


「「「『氷盾』『水盾』」」」


俺らは防御系魔法を使い、なんとかプロミネンスを防ぐことができた。


「こうなったのも斗真のせいだからな、帰ったらお前の分の報酬俺らで山分けするからな」


本当、余計な事しやがって。こいつは伝説の神級(Z級)魔獣(聖獣)なんだぞ。大陸一つ滅んでも可愛いくらいだ。下手したら世界滅ぶ事だってあり得ると言うのに。これは引いた方がいいか?


「おい、転移するぞ」


「わかった........転移でき、ない」


嘘だろ!?このままじゃ俺らは終わりじゃないか。このままこいつを抑えれなかったら、まずイグニス国が滅び、次にリトルト、レイト、クーナ、???と順に滅んでいってしまう。(クーナ王国は滅んでもいいや)


「斗真、何逃げようとしているのかな?こうなったのはお前のせいなんだぞ。お前が最初に犠牲となれ」


なんと斗真は壁に魔法を撃ち込んで脱出しようとしていたのだ。しかも自分だけ。


「だって綺麗な石だったから触りたくなったから。仕方ないと思うよ?これは俺の癖なんだ」


言い訳か?仕方なくないよ。お前は俺らの忠告を"無視"したのだからな。


「言い訳するな。仕方ない?ならどうして俺らが忠告した時やめなかったんだ?」


「あの石が俺を読んでいたから」


石が人を呼ぶ?


「適当な事を言うな。そんな事をしているうちに俺のチームの奴がやられているんだ。お前が先に死ぬはずだったというのにな『闇劔』」


「しるkーーぐふっ」


俺はこいつの態度にムカついたので、刃ではない方で斗真の腹にぶち込み、斗真を不死鳥の餌として(囮として)投げ込んだ。


「なんて事を」


「何がなんて事だ。あいつらの代わりに俺がこいつに罰を与えただけだ」


◆ ◇ ◆

斗真視点


これは俺に対する罰なんだ。仕方ない。倒すか。

「かの者達のすべての負を消せ『リカバリー』」

これであれらは死なないはずだ。


ステータス


斗真

レベル89

魔力100/1億

体力1/1億

属性:風、回、水、氷、雹

称号:馬鹿、賢者、来訪者、異世界人

スキル 鑑定、工作、『転生』


もう無理だな。


俺は死ぬのか?だが、罪は償ったつもりだ。俺は逝く。


◆ ◇ ◆


さっき俺らに斗真が回復魔法をした。そして、斗真は今、俺らの方に飛んで来ているプロミネンスに呑まれ、何処かに消え去って行った。


「斗真........」


皆は悲しみに満ちているがまだ余裕はない。俺らも斗真と同じところにいくかもしれないのだから。


「聖奈!!避けろ」


斗真を殺したのは俺だ。謝りに行こう。

俺はプロミネンスに向かって全てといっていいくらいの魔力を込めて、魔法を放った。そこには、俺以外にも、アール、龍也…聖奈以外のものが同じような事をしていた。

聖奈は斗真が最も好きだった人ならしいからな。せめて後世に残さないと。


◆ ◇ ◆

剣魔視点


俺は今、炎龍と契約し終わり、名もなき火山でイグニスの塔と呼ばれるところを見ていた。先ほど、大きな火柱が立ったからな。

ああ、ちなみに炎龍と契約した経緯は簡単に言うと、

『俺が魔法をぶっ放していました。すると、山の生態系が崩れると炎龍は言いながら出てきました、戦いを挑まれます、体術だけでフルボッコにして心折る、契約させる、炎龍を立ち直せる、すると、熱を感じる、後ろをみると火柱、炎龍が世界が終わったような顔する、何があったか聞く、そのイグニスの塔の方を見る、現在に至るだ』悪かったな説明が意味不明でな。


『主、行くのか?』


ーああ、気になるからな。それに俺の知り合いがあそこに依頼に行っているのだ。もしかしたら.......だからいってくる。お前もな。


『わかりました。乗ってください』


俺は炎龍に乗り、イグニスの塔を目指した。


◆ ◇ ◆

大智視点


「?どうした?大智?」


俺の隣にはレンがいる。

俺とレンはこの塔の中が相当やばい事は知っている。だが、俺はそれとは別の凄い魔力を感じ取った。その魔力の量、邪神、神級と来て6大龍の一角の魔力を感じたのだ。

これはやばい。如何した事か.......


◆ ◇ ◆


聖奈視点


私の前には不死鳥がいる。

逃げないと。

でも、逃げれない。

もう、ここで終わりなのかな?

私は死ぬの?

せっかく皆が構ってくれたというのに?

何も出来ずに?


聖奈の近くにもう不死鳥がよって来ている。

不死鳥は翼を嘴の方によせ、魔力を周りから集めて行く。そして、不死鳥が『永遠の炎』を放とうとした時ーー



斗真はしんでいません。

正確にはまあ、死んだは死にましたが、再度何処かの編に出そうかと思います。

何章になるだろうか?

予定としたら、冥界・魔界編に出すと思います。

変な文になったかもしれませんが、これからも剣魔は異世界へ召喚されましたをよろしくお願いします。


次話 イグニスの塔-vs不死鳥ⅱ 再会、そして希望の光

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