イグニスの塔-vs不死鳥ⅱ 再会、そして希望の光
とした時ーー
◆ ◇ ◆
聖奈視点
私の目の前に居た不死鳥が反対側へと吹き飛んで行ったのだ。
そして、私の上に何かの影がある。
その何かとは、6大龍の一角の炎龍だった。
「大丈夫?鞍森?」
懐かしい声だ。鞍森.....そう呼ぶのは剣魔だったかな?青年は声を私に掛けると炎龍から降りて来た。その姿は"守落 剣魔"君だった。
「剣魔......?」
「久しぶりだね。鞍森」
再会.....ね。ようやく会えたの?
もっと早く会いたかったな。
そしたらもっと話すことができたのにね。
聖奈は目を閉じた。
◆ ◇ ◆
剣魔視点
鞍森!?
俺は鞍森を安全なところに置き、炎龍と共に不死鳥の目の前に立った。
「不死鳥!!ようも俺の仲間をあんなにボロボロにしてくれたな。お前を倒してこの世に生まれて来たことを後悔してやる!!」
俺はそういい、炎龍に合図をし、不死鳥に魔法『永久凍土』を使った。
『不死鳥、正気に戻るのだ』
「■■■■■■■■■■■ー!!」
なんて言っているのかわからないな。
そして、永久凍土は俺らのいるフロア全体を凍らせ、不死鳥の炎によって溶けて行った。
「やっぱりダメか」
ー炎龍、ちょっと乗せてもらうぞ。そして、不死鳥に突っ込め。俺があいつを正気に戻す。
『わかりました主』
炎龍は俺に返事をし、俺を乗せて不死鳥へ向かって行った。そして、俺は神格化を使い、神聖魔法を使った。
『我、上級神である守落・剣魔がこの世に命ずる。大地に命じ、天、魔、冥界。この世に関係する世界にも命ずる。かの火の神不死鳥フェニックスの邪悪な気を取り払え』
あー長い長い。自分の役所わからないんだよな。上級神だけど何を管理しているのかがわからない。
『主、神だったのか!?』
ふふふ。驚いている驚いている。
そして、現在の不死鳥の様子は......
『.............?私は何をしていたのだろうか?.........』
覚えていないのか。って言うかおんなじ様に神気はなっている俺は如何でもいいのか?
『上級神であるそこの君、私は何をやっていたのかな?』
「この世を破壊しようとしていたのを俺を含めて俺の仲間が止めようとしたが、俺以外は.......」
『申し訳ないことをした。我、不死鳥フェニックス。私は君に負けた。だから私はお前につくとする』
は?って言うかこいつ雄?だよな。
まあ、如何でもいい。
「で、もう脱出して大丈夫なんだよな?」
『ああ、構わないさ。そんなことより彼らを助けなくていいのかい?』
あ、やべ。忘れてた。
この後、剣魔は塔に残された、【和、聖光、陰陽】の冒険者達をしたにいたレン、大智に引き渡し、今回の依頼は終わった。
書き終わっていない状況で投稿したので少し内容をつけたしてきりのいいところで不死鳥編を終わらしました。
次回 地底遺跡編




