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剣魔は異世界へ召喚されました  作者: シグマ
不死鳥フェニックス編
35/53

イグニスの塔-攻略ⅲ(2)vsサラマンダー&フレイムゴーレム&ミスリルゴーレム

ジャック視点


ちっ。忘れていたな。

「アール、先にサラマンダーを片付けるぞ」

「わかった」

俺はアールにそう言うと、『闇劔』でサラマンダーの首と思われるあたりを狙って首を飛ばしている。俺はその血のせいで赤色から黒色に変化している。一方、アールはセイナと混合魔法の『灼熱の閃光』をし、サラマンダーは体の至る所に風穴ができていた。

「リーダー、後ろです。避けてください!」


俺はサブリーダーであるアレンに後ろに何かがいると言われたので振り向いて見ると、ミスリルゴーレムだった。ミスリルゴーレムは腕で俺は吹き飛ばした。

俺はそのせいで天井に減り込んだ。減り込むってこんな感じなんだな。......これ、どうでようか。


俺がそんな事を考えていると、俺がいる近くの天井が崩落したような音がした。俺は『闇弾』で俺の周りの天井を破壊し、戦場に戻った。


「大丈夫だったか?ジャック」


「大丈夫じゃねぇよ。で、今どんなんだ?」


俺がそう聞くと、アールが俺が減り込んでいた方の天井を指差した。すると、そこには減り込んだサラマンダーの姿が。


「...........あれ死んでいるのか?」


「もちろん。で後あれも見てくれないか?」


アールはそれとは反対側を指差した。そこには、ミスリルゴーレムの軍団が。


「マジか。アール、お前、闇の精霊石持っているか?」


闇の精霊石さえあれば2人で『闇劔』をして鎮圧できると思うのだがな。


「それなら私が持っています。返さなくていいですよ。それ差し上げますから」


精霊石はただでさえものすごく高いと言うのにくれるとは。金持ちなのかな?


「有難い。アール、もう闇劔の詠唱とか知っているよな?」


俺は精霊石をアールに渡した。


「もちろん。じゃあ殺るぞ」


「ああ」


俺は暗黒属性の魔力を体の周りに巡らせ、硬い鎧を創り、手には『闇劔』を創った。

アールは俺と同様、硬い鎧を創り、『闇劔』を創った。


「行くぞ」

「ああ」


俺とアールはミスリルゴーレムに走って回り込み、


「「『闇劔』」」


をした。ミスリルゴーレムは胴と脚が分かれ、そのあと頭の真ん中あたりから縦に引き裂かれた。そして、ミスリルゴーレムは動きを止め、魔石・精霊石を残し、消えて行った。


「まだまだいるからとっとと殺るぞ」


「わかっているって『闇分裂』『加速』『身体強化』」


闇分裂とは自分の影を自分の分身のようにする魔法だ。それで、俺らとアールはミスリルゴーレム軍団(7体のうち三体処分済み)に突っ込んだ。


◆ ◇ ◆

聖奈視点


2人がミスリルゴーレムと戦っている。私達も頑張らなきゃ。


「斗真、冬夜、佑磨で右のゴーレムをお願い。私は左のゴーレムを殺るから」


「「「わかった」」」


私は私から見て左の方にいる、ミスリルゴーレムに向かって『巨大津波・地震』をした。そしたら…


◆ ◇ ◆

ジャック視点


な、なんだ?今の揺れは?

俺がみんなの方をみると、岩のしたじきとなったアールの姿が。


「大丈夫か!?」


死んでないかな?


「なんとかな.......」


アールは突然顔を青くして、別の方を向いている。俺はアールを立たせて、何があったのかを聞いた。


「どうした?」


「あ、あれ」


アールがさした方にはそれはもう巨大な津波が。


「逃げるぞ」 「ああ」


俺とアールは壁を登って回避を試みる。そして、天井に蹴りをいれて空間を創り、そこに避難した。俺はゴーレムはどうなったかと、下をみてみると、ゴーレムはいなくなっていた。.......聖奈達大丈夫だろうか?


「アール、下に降りるぞ」


「わかった」


俺たちは下に降り、氷の洞穴らしきものを砕いた。すると、そこには聖奈達が。


「大丈夫か?」


「ゴーレムはどうした?」


「ゴーレムなら私が創った津波でイチコロで大丈夫です.たぶん」


やっぱりあの津波は聖奈の攻撃だったのか。って言うか聖奈が契約しているのは水の大精霊だっけか?凄すぎるだろ。


「それと、どうぞ」


セイナは俺にパーツを横した。これで完成だ。

俺達はいつの間にかで来ていた、真ん中にある封印?っぽいところにあるいていった。






次はvs不死鳥かな?

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