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剣魔は異世界へ召喚されました  作者: シグマ
不死鳥フェニックス編
32/53

イグニスの塔 攻略ⅰ vsフレイムゴーレム

ジャック視点

ついにイグニスの塔に着いた。でかいなぁ、と思いつつ、俺らはイグニスの塔の中に入って行った。だが、クレノンとレンと大智を除いてな。あいつらは見張りだからな。


「でかいな」


遅いよ!......そんなことより階段がないな。


バタンッ。


ジャック達がそう思っていた時、扉が急にしまった。


「おい、開かないぞ」


嘘だろ!?


そう俺らが思っていると頭上から、何かが落ちて来た。


「フレイムゴーレムだ。火属性は効かん。水属性で攻めろッ!」


アールが俺らにそう叫んだ。

ちなみに、この部屋にフレイムゴーレムは50以上いる。そのうちの数体が俺らに向けて火属性の魔法と思われる、攻撃をし掛けて来た。しかも、威力が物凄い。俺のチームにいる、アレン(SSランカー)の水属性の魔法と互角だ。


「属性持ちだ。気をつけるんだ!!」


俺はそう叫び、『水弾』でゴーレムの首に攻撃し、倒している。ついでに言っとくが、ゴーレムは倒れたら、残骸が残るのではなく、魔石が残るのだ。


「終わったか?」


そう誰かが呟いた時、周りのゴーレムより1回り大きい、ゴーレムが現れた。どうやらこの階層のBOSSみたいだ。


「■■■■■■■!!」


と、ゴーレムが言葉になっているのかわからないが、よくわからん音を出し、俺に向かって火炎放射して来た。


「危ねえ、『重力』」


俺は、ゴーレムのいるところだけ、重力を100倍にした。結構、魔力消費するんだよなこれが。

すると、ゴーレムは地面に突き刺さり、動けなくなった。


「■■■■■■■■!!?」


ゴーレムは態勢を元に戻そうとするが、何度も地面に這いつくばる。それが何度も繰り返しているうちに、ゴーレムの足が潰れた。それでも、ゴーレムは手だけで立ち上がろうとする。


「『水弾』」


誰かわからんが、誰かが水弾を使い、そのゴーレムの両腕を破壊した。これでゴーレムは胴体と頭部だけになった。


「お前ら、とどめをさせ!!」


アールが俺を含め、他の皆にそう言うが、何故か体が動かない。もちろん、他の魔導師もだ。


「如何した」


「アール、何か力が抜けて行くような感覚がするのだ。何度も力をいれてみようとしているのだが、力が一行に入らん」


その言葉を聞いた、アールが何かを考える。そして、アールは何か探しているような感じに周りをキョロキョロと見渡す。


「これは魔力を吸収されている。彼処をみろ!!」


その言葉を聞いた俺は、刺された場所を見る。すると、魔力と思われしきものがゴーレムの足があった場所に集まっている。


「アール、これで切るんだ」


俺は剣をアールに投げた。その剣は魔力をきることができるのだ。


「斬ったぞ」


アールが魔力の流れを断ち切ったので魔力消費がストップし、力が入るようになった。

力が戻った俺は、魔力をとても込めて、アールと混合魔法を使い、ゴーレムの頭部を破壊した。そして、ゴーレムは動かなくなり、とても大きな魔石を残し、何処かに消えて行った。そして、階段が目の前に現れた。


戦いが終わった俺らは回復薬を飲み、階段に登って行った。

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