第二位は…
俺の名前は八瀬 青嵐
まあ、俺は暗殺者だ。本当は違うけどな?
俺はあのふざけた神の協力者だ。
少し前、こんなことを頼まれたんだ。どんなことかというとな、
「俺の弟がいる学校襲撃して来て。そして召喚陣弟に刻み込んで別世界に送って来て」
と。お前、弟を巻き込むのか?って俺は聞いたら、
「勿論。ああ、それとお前も異世界言ってもらう。お前はエリアン教の教皇の会議に忍び込んで情報をとって来て欲しい。あ、大丈夫。死んでも蘇生してあげるから」
ってことは俺は死ぬのか。って思ったが死なんかった。いやー、怖かった。
「第二位、何やってんだ?」
俺は後ろを見てみる。するとそこには教皇が。しかも聖剣エクスカリバーを持っている。
それで俺を斬りつけてきた。
「教皇、俺を殺すきか?」
「ふん。お前が裏切り者だということはわかっている。まさか、第一位も裏切り者だとは思わんかったがな」
え?俺以外にも侵入させていたのかよ。
「第一位が...?」
「第一位には逃げられてしまったがな」
「ならもう俺を殺さなくていいんじゃないのか?」
「いや、貴様の"力"で地球に早く渡れそうだからな。だから死んでもらう」
「そう簡単に俺を殺せると思うのか?」
この教会の地下には幾つもの爆弾がつけられている。確か、《爆》で爆発させることができたな。
「爆弾のことであろう?それならもう対処しているさ」
「そうか。『転移』」
俺は転移を使える。俺はあえて未来に転移した。俺は『時空間転移』というのができるからな。
「逃げれると思うか?」
「思うな。ここは未来。聖剣はボロボロになっているだろうしね。その聖剣偽物だということは知っている」
「確かに偽物だな。私を未来に連れてきて如何しようというんだ?」
「『転移』まあ、そのうちわかる」
◆ ◇ ◆
その頃神界は…
「あの野郎。何度も何度も未来変えやがって。直接いいに行こうかな?ああでも教皇がい
るか......よしホムンクルスでも送ろう」
こうして神はホムンクルスを第二位に転送した。
◆ ◇ ◆
「なんか来たッ!?」
『貴方が八瀬さんですね。玲様より伝言を伝えに来ました。「お前の転生先、ゴキブリな」だそうです』
ホムンクルスは帰って行った。
「第二位......」
教皇が俺に同情してくれた。俺はこの時に、逃走した。ゴキブリないだろう。せめて百足にしろよ......




