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vs教皇[1]

「させません」


その声の持ち主、それはエアリン教の教皇だった。


「教皇様っ‼」


第一皇女のリリアンが教皇と呼ばれる人物に頭を下げる。


「まさか此処まで追い詰められるとは思いませんでした。此れは数千年ぶりというところでしょうか」


教皇としては想定外だったみたいだ。


「彼、楠木 嶺緒を思い出します。彼はエアリン教の秘密を知ってしまった。だから封印した。けど解かれた。お前は元勇者楠木 嶺緒の関係者だな?全くいつになっても私の計画を邪魔する。お前も邪魔するなら死んでもらう」

(計画って何だ?)


(あの教皇はこの世界を統一した後、地球までも手にいれようとしていたからな。毎度邪魔してやった。しかしあいつ何者だ?まだ生きているとはな)


(ふーん。なら俺も邪魔してくる)


「やれるものならやってみろ」


「その言葉、後悔しないのだな」


教皇はそういい、聖光属性の魔法を放った。


「さっきまで余り魔力を感じなかったが何なんだ?その魔力は」


剣魔は魔力を感じることがある程度できるのだが、戦闘になる前は魔力が感じれなかっのだ。

「それはこの剣に先代勇者達の魔力が入っているからだ。後、50000ある。まあ、エリアン神為に死ね」


魔力を纏った剣が剣魔に向かって行くが剣魔の神々の剣によって弾かれた。


「貴様、剣を持っていたのだな」


「悪いか?」


「いや?悪くない」


「さっさと終わらせないか?」


「奇遇だな。私もそう思っていたのだよ」


剣魔と教皇の剣がぶつかり合い、キンとかのおとが聞こえてくる。すると、教皇の剣が弾き飛ばされ、地に刺さった。剣魔が


「とどめだ『かmー「この勝負はお預けだ『転移』」


教皇は消えて行った。その時、リリアン皇女が元に戻った。


「私は何をしていたのでしょうか?」


「リリアン皇女、貴方はエリアン教の教皇に操られ、帝国で反乱を起こしました。皇女といえども、それなりの罰があるでしょう。それと、リリア皇女はお元気ですよ?」


リリアン皇女は剣魔の話を聞き、罰のことより、リリア皇女の話の方を聞いて、喜んでいた。


思ったより妹思いなんだな〜


「リリアン皇女様、城にお戻れしましょう『転移』」


剣魔は城に戻って行った。


「剣魔様、此れが今回の報酬となります」


リリア皇女は剣魔に領地をあげるという。

が、剣魔は冒険者なのでということで剣魔は丁寧に断り、報酬もいらないといい、勲章だけをもらって城を出て行った。



剣魔は城下町に行った。


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