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日本side-5 佐々木さんの場合

日本に残されている人達の外伝、日本side(短編)シリーズです。

 シスター見習いの十七歳、佐々木ミシェル。


 アメリカと日本のハーフで、一年前に日本に来マシター。


 時代劇とかアニメを観て日本語を練習したから時々少し独特な話し方になってるらしいけど、気にしてないデース。


 この街の教会にシスター見習いとしてやって来たあちきは、案の定教会の中で孤立していマシタ。


 今思えばあちき自身も壁を作っていたのでお互い様だったと思いマッスルが。


 どこの国でもそうかもだけど、日本も外国人とかハーフに対しての差別があったりシマスデス。


 私の発育が良すぎるせいか周囲からの視線も気になり、ますます孤独に思えてマシタ。


 でも彼はその壁を壊してクレタ。


 日本語が話せないあちきと英語が話せない彼。


 でも、言葉なんか伝わらなくても遊ぶことはデキタノデス。


 デーモンバトル(鬼ごっこ)、ニンジャバトル(かくれんぼ)、血湧き肉踊るバトル(格闘ゲーム)。


 いつも色んな遊びに誘ってくれる彼。


 イヤな視線を向けてこない彼。


 彼とちゃんと話がしたくて、必死で勉強シマシタ。


 おかげで日本語が上達して教会の人達とも距離を感じなくなりマッシタ。


 いつか、彼に恩返ししたいと思ってマス。


 先輩シスターからはスタイルを活かしてミニスカシスター服で萌えさせろと言われマス。


 言われるがまま試しに着てミマシタガ、彼は気に入ってくれるのデショウカ。


 ……もう少し丈を短くした方が喜んでクレマスカ?


外伝をもっと読みたい!という方はぜひご意見くださいませ!

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