【Web版】追放されるたびにスキルを手に入れた俺が、100の異世界で2周目無双
2022/11/1 大好評につき、第3巻が発売となりました! どうぞ応援よろしくお願い致します。
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
たくましい腕が変態の尻をまさぐる時、みんなの夢が一つになる
2021/03/31 18:00
(改)
目的を達成する手段は複数あった方がいい
2021/04/01 18:00
(改)
幾多の苦難と努力の末に、世界に夜明けが生み落ちる
2021/04/02 18:00
(改)
人望と信用はあればあるだけいいが、人気の方はそうでもない
2021/04/03 18:00
それがどれだけ理不尽でも、役人からは逃げられない
2021/04/04 18:00
嘘は言っていない。ただ真実すべてを伝えていないだけだ
2021/04/05 18:00
長く生きたから大人なんじゃない。誰かを支えられるから大人なのだ
2021/04/06 18:00
(改)
自然の摂理はいつだって手加減無し
2021/04/07 18:00
(改)
「今日の私って何か違わない?」という問いは、剣を突きつけられるより冷や汗が出る
2021/04/08 18:00
今まで一度もなかったことでも、ありそうなことだと納得してしまう
2021/04/09 18:00
(改)
第七章 聖女の勇者と終わりの道化師
嘘やごまかしではなく、知らない方がいいことというのは本当にある
2021/04/10 18:00
(改)
知ってることは証明できても、知らないことは証明できない
2021/04/11 18:00
(改)
誤解を解くなら会話が必要だが、誤解している相手との会話は成り立たない
2021/04/12 18:00
(改)
親しい相手の新たな一面を知れるのは嬉しいが、時と場合は選んで欲しい
2021/04/13 18:00
(改)
自分が信じられないなら、自分が信じる他人を信じればいい
2021/04/14 18:00
(改)
まず自覚しなければ、疑問は疑問たり得ない
2021/04/15 18:00
予想外に外堀が埋まり、突然奇跡が舞い降りる
2021/04/16 18:00
(改)
「細けぇ事はいいんだよ!」が通るのは、想像を遙かに超えて楽
2021/04/17 18:00
(改)
優位に立っているからといって余裕があるわけではない
2021/04/18 18:00
(改)
無効化と変身は魔王の嗜み
2021/04/19 18:00
(改)
実力を隠していたわけじゃない、ただ全力を見せなかっただけだ
2021/04/20 18:00
たとえ生まれが同じでも、歩んだ道が違えばそれは別人だ
2021/04/21 18:00
(改)
旅立ちとは去ることではなく、一歩前に進むことだ
2021/04/22 18:00
(改)
長ったらしい自分語りも避けて通れぬ時がある
2021/04/23 18:00
(改)
どう生まれたかは問題じゃない。どう生きたかが大切なのだ
2021/04/24 18:00
(改)
足りないのは当然困るが、有り余るのもやっぱり困る
2021/04/25 18:00
(改)
第八章 二人の勇者と精霊樹
伝統と格式が必ず通じるとは限らない
2021/04/26 18:00
信頼は他人だけでなく、自分の中にも積み上がる
2021/04/27 18:00
(改)
原因究明の結果、犯人は俺でした
2021/04/28 18:00
果たすべき目標と達成すべき目的は違う
2021/04/29 18:00
(改)
どれほど手を伸ばしても、存在しないものは掴めない
2021/04/30 18:00
賢者は谷に橋を架けるが、馬鹿は走って飛び越える
2021/05/01 18:00
決断はいつでもできるが、選択はその時にしかできない
2021/05/02 18:00
どんなに優れた才能も、気づけなければ意味が無い
2021/05/03 18:00
(改)
全速力で駆け抜けると、人は前しか見られない
2021/05/04 18:00
(改)
時には厳しさも必要だ。決して大人げないわけじゃない
2021/05/05 18:00
(改)
一度身についた技術は、そう簡単に忘れたりしない
2021/05/06 18:00
(改)
結果から逆算して愚痴を言うほど無為なことはない
2021/05/07 18:00
(改)
「何も無い」というのはトラブル頻発より恐ろしい
2021/05/08 18:00
(改)
自分にしかわからないことを他人に伝えるのは難しい
2021/05/09 18:00
論理的には間違っていても、心が叫べばそれが正解だ
2021/05/10 18:00
(改)
それは俺を守る意志で、俺を滅ぼす力なり
2021/05/11 18:00
(改)
嘘か本当かわからないなら、都合のいい方を信じておけばいい
2021/05/12 18:00
二人いたから二つある。当たり前だが新しい
2021/05/13 18:00
第九章 騎士勇者の懊悩
口の悪さと性格の悪さは必ずしも一致しない
2021/05/14 18:00
情報の大事さを痛感するのは、情報が足りない時である
2021/05/15 18:00
(改)
たとえその目に映っていても、意識しなければ気づけない
2021/05/16 18:00
(改)
考察の楽しさは答えを知っていても変わらない
2021/05/17 18:00
適当な予想ほど意外と当たっていたりする
2021/05/18 18:00
ド派手な強化も魅力的だが、地味な利便性の向上は素晴らしい
2021/05/19 18:00
(改)
勝負に出るなら掛け金をケチってはならない
2021/05/20 18:00
常識的に不可能な案件なら、非常識ですり抜けてしまえばいい
2021/05/21 18:00
(改)
その時結ばれたのは、約束という名の願いだった
2021/05/22 18:00
(改)
それはハズレだったのではなく、未熟だっただけなのだ
2021/05/23 18:00
(改)
万が一の備えは大切だが、備えられるものには限度がある
2021/05/24 18:00
(改)
全てのものはいずれ終わる。でもそれが今日とは聞いてない
2021/05/25 18:00
後悔は後ろにしかない。だから私は前に征く
2021/05/26 18:00
(改)
きっとこの経験すらも、貴方は「昔のことだ」と笑うのだろう
2021/05/27 18:00
(改)
私は目を背けない。ただ貴方と同じモノを見つめ続ける
2021/05/28 18:00
(改)
そして最後にこう告げよう。貴方が帰る腕の中で――
2021/05/29 18:00
(改)
光と闇が備わると、割と本気で最強になる
2021/05/30 18:00
(改)
他人が眉をしかめる措置も、本人が望むならそれはお礼だ
2021/05/31 18:00
脇役が頑張ったら、主人公でも目立てなくなる
2021/06/01 18:00
(改)
第一〇章 探偵勇者と不夜の町
再会はいつも予想外のタイミングで訪れる
2021/06/02 18:00
どんな物事にも抜け道はあるが、それが正道より楽だとは限らない
2021/06/03 18:00
嘘より嘘くさい真実は存在するが、それを信じてもらえるかは別の話だ
2021/06/04 18:00
確率は同じなのに、数字が並ぶと何故か途端にイカサマ臭くなる
2021/06/05 18:00
金を使うのはいいが、金に使われるのはいただけない
2021/06/06 18:00
(改)
住んでいる世界が違えば、判断基準も当然変わる
2021/06/07 18:00
(改)
幸運に恵まれることと幸せになることは別の話である
2021/06/08 18:00
(改)
酒を飲むなら飲まれてはいけない。飲んでないのに飲まれてる奴は……まあどうしようもない
2021/06/09 18:00
(改)
換金できないお宝は、ガラクタよりも価値が無い
2021/06/10 18:00
無知と間抜けは似て非なるもの、されど結果は同じである
2021/06/11 18:00
(改)
どれだけ覆い隠しても、真実は決して揺るがない
2021/06/12 18:00
(改)
でかくて硬くて大きい奴は、ただそれだけで普通に強い
2021/06/13 18:00
(改)
祖は全て泡沫の夢。触れるに能わぬ満開の花
2021/06/14 18:00
俺の事は見逃して欲しい。だが俺はお前を見逃さない
2021/06/15 18:00
(改)
人の夢が儚いならば、魔王の夢は何となるか
2021/06/16 18:00
(改)
しなければならないことなどない。自分がどうしたいかだ
2021/06/17 18:00
誰かが隣にいてくれる、それは世界一つ分の奇跡
2021/06/18 18:00
(改)
第一一章 不器用勇者は壺を割る
偉い奴が許すと言えば、どんな悪事も違法ではない
2021/06/19 18:00
(改)
全く違う常識よりも、微妙に違う常識の方が受け入れづらい
2021/06/20 18:00
(改)
融通が利かないのなら、強引に帳尻を合わせればいい
2021/06/21 18:00
本人にとって当たり前なら、どんな不思議も常識になる
2021/06/22 18:00
(改)
環境依存の能力は、単体だとどうにも使いづらい
2021/06/23 18:00
(改)
やっていいと言われたからって、そこまでやるとは聞いてない
2021/06/24 18:00
(改)
簡単にできるからといって、安易に実行してはならない
2021/06/25 18:00
(改)
最短が直進か回り道かは、歩いてみなければわからない
2021/06/26 18:00
(改)
省略してもいいと言われても、全部見ないのは落ち着かない
2021/06/27 18:00
自分の力に限界があるなら、仲間を頼ってやればいい
2021/06/28 18:00
(改)
自分たちは有限だが、敵はいつでも無尽蔵
2021/06/29 18:00
どんな時でも妥協はしない。それが呼ぶのは悲劇か喜劇か
2021/06/30 18:00
(改)
言動と実力は必ず一致するわけではない
2021/07/01 18:00
(改)
気にするなと言われても、気になってしまうのは仕方が無い
2021/07/02 18:00
人に言えない秘密には、人に言えない理由がある
2021/07/03 18:00
(改)
望む想いと望まれる想い、どちらがいいかは人それぞれ
2021/07/04 18:00
断章:かくて運命は螺旋を歩む
2021/07/05 18:00
(改)
第一二章 最後の勇者と果ての雪
ある程度以上便利なものは、一転して不便でもある
2021/07/06 18:00
(改)
法が人を守らない状況なら、人が法を守る理由は無い
2021/07/07 18:00
(改)
誰に聞いてもすぐ分かることは、聞く相手がいないと途端にわからなくなる
2021/07/08 18:00