【Web版】追放されるたびにスキルを手に入れた俺が、100の異世界で2周目無双
2022/11/1 大好評につき、第3巻が発売となりました! どうぞ応援よろしくお願い致します。
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
また「どこでもヤングチャンピオン」様にてコミカライズも連載しております! そちらも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです。
【注意】当作品は「追放」という概念をかなり拡大解釈しております。円満な追放(謎)を望んでおられない方はご注意ください。
謎の神っぽい何かの手により、元の世界に帰るために一〇〇の異世界で一〇〇の勇者パーティから追放されないといけないという頭のおかしい試練を与えられたエドは、遂にその条件を達成して元の世界に帰ることができるようになった。だが最後の追加条件として「今まで追放された世界の一つの行く末を見ろ」というものを与えられ……そこで衝撃の事実を知ることになる。
「いいぜ、やってやるよ! もう一周して全部いい感じに追放されてやる!」
世界を追放される度に追加された超強力な「追放スキル」を駆使し、全ての結末を納得のいく形に変えるため、エドは新たな戦いに挑む。果たしてその結末は……
「ふふーん、大丈夫よ! だって今度は私が一緒だもの!」
「ええ、不安しかないんですけど……」
序章 終わった話の向こう側
勇者パーティを追放されたので全力を出したら引き留められたけど、もう遅いです、すみません
2020/12/23 18:00
(改)
頑張った。超頑張った。何なら一〇〇年くらい頑張った
2020/12/23 18:00
(改)
軽い気持ちで観光するつもりだった。後悔はしていない
2020/12/23 18:00
(改)
勢い、それは時に倫理観を超越する(許されるとは言ってない)
2020/12/24 18:00
(改)
美しいのが思い出で、美しくないのが現実だ
2020/12/25 18:00
(改)
語られる「その後」のあらすじ
2020/12/26 18:00
(改)
無理に取り繕った笑顔だろうと、泣き顔よりはずっといい
2020/12/27 18:00
大丈夫だと言う奴が本当に大丈夫だったことなど、あんまりない
2020/12/28 18:00
責任ってのは押しつけられるものじゃない。自分から果たすものだ
2020/12/29 18:00
技名を叫んだりはしない。でも決め台詞くらいは許されると信じている
2020/12/30 18:00
(改)
かくて旅は終わり、世界は静かに幕を閉じる
2020/12/31 18:00
(改)
一〇一回目のプロローグ
2021/01/01 18:00
(改)
第一章 二度目のはじまり
やらない後悔よりやってから後悔する。つまり迷ったら全部やっておけ
2021/01/02 18:00
(改)
勝利とは勝つことではなく、目的を達成することである
2021/01/03 18:00
(改)
あまりにも上手くいきすぎるのは、嬉しいよりも逆に怖い
2021/01/04 18:00
(改)
ごく簡単な目的であろうと、未達になることは間々ある
2021/01/05 18:00
(改)
勝ち確の答え合わせは、何故こんなに楽しいのだろうか?
2021/01/06 18:00
(改)
都合の悪い事実から目を背けてはいけない。受け入れる勇気こそが力に変わるのだ
2021/01/07 18:00
(改)
口から入ってくるものが美味い餌とは限らない
2021/01/08 18:00
(改)
他人任せにできないことなら、自分自身でやればいい
2021/01/09 18:00
(改)
鍛冶師の歌に耳が揺れ、オッサンの頭は光る
2021/01/10 18:00
新しい玩具を手に入れたら、はしゃぐのはむしろ義務ではないだろうか?
2021/01/11 18:00
非売品かと思ったら店売り最強装備だった件
2021/01/12 18:00
(改)
遅いよりは早い方が好感度が高い。が、あまりにも早すぎては愛想笑いすら浮かばない
2021/01/13 18:00
(改)
硬く結んだ切れない絆は、時として重い足枷となる
2021/01/14 18:00
背負いて征く者、背負いて逝く者。並び立たずも共に在る
2021/01/15 18:00
(改)
真の強者は孤独に嗤い、兵共は消えるのみ
2021/01/16 18:00
(改)
胸の内には誇りが積もり、頭の上には尻が降る
2021/01/17 18:00
(改)
かくて二人は手を繋ぎ、新たな一歩を踏み出した
2021/01/18 18:00
(改)
第二章 ケモノ勇者のつくりかた
オッサンがやれば事案でも、美少女がやれば許される
2021/01/19 18:00
(改)
何もしなくても上手くいくが、何もしないとは言ってない
2021/01/20 18:00
(改)
拘りを持つ者に拘りを語らせてはいけない。聞くときは覚悟をせよ
2021/01/21 18:00
(改)
全ての事象に説明を求めてはいけない。不思議なものを不思議だと割り切ってしまう潔さを大事にしよう
2021/01/22 18:00
(改)
最強の敵は自分自身? 自分が最強とか自惚れすぎじゃないですかね?
2021/01/23 18:00
「何も起きない日常」の価値を、人はなかなか算出できない
2021/01/24 18:00
(改)
素直勇者と拗ねエルフ。困りモノには裏がある
2021/01/25 18:00
格好つけて欲張った。反省も後悔もするつもりはない
2021/01/26 18:00
殴るだけじゃ駄目だ。殴り合うことに意味がある
2021/01/27 18:00
(改)
誰かの尻に敷かれるのは、それを受け入れる余裕があるからだ
2021/01/28 18:00
(改)
友よ、お前はお前で在れ
2021/01/29 18:00
愚者は妥協を押しつけられ、賢者は妥協を掴み取る
2021/01/30 18:00
高利回りの信頼貯金は、使った側から積み上がる
2021/01/31 18:00
刺し出す刃は露と消え、差し出すその手を握り合う
2021/02/01 18:00
(改)
加わる者と立ち去る者達。未練は断てども想いは断たず
2021/02/02 18:00
(改)
やり遂げるとは思っていたが、やり過ぎるとは思わなかった
2021/02/03 18:00
(改)
第三章 海賊勇者の冒険譚
現れた荒くれ者! なお誰のこととは明言しない
2021/02/04 18:00
伝説の存在は伝説の中にしか存在しない
2021/02/05 18:00
狭いベッドに男女が二人。何も起きない……こともある
2021/02/06 18:00
(改)
退屈を殺す初仕事は、浪漫仕込みの海賊団
2021/02/07 18:00
(改)
たとえどれほど凶悪な敵であろうとも、思わず同情してしまう瞬間というのはある
2021/02/08 18:00
(改)
手段を選ばず最高の利益を追求すると、最終的には善人に落ち着く
2021/02/09 18:00
(改)
相手が裏を読むのなら、読まれる裏を用意せよ
2021/02/10 18:00
騙される方が悪い? うんうん、確かにその通りだな
2021/02/11 18:00
人生に緩急は必要だろうが、盛り上がる方向性には注意していきたい
2021/02/12 18:00
でかい奴はそれだけで強いが、強い奴がでかいとは限らない
2021/02/13 18:00
(改)
必須フラグをスルーしたら、何も起きないのは仕様です
2021/02/14 18:00
(改)
男の性に年齢は関係ない。秘するか表するかの違いがあるだけだ
2021/02/15 18:00
(改)
刃を突きつけ合う間柄は、時に肩を組むより理解し合える相手となる
2021/02/16 18:00
(改)
自分自身は変わらなくても、他人が変われば環境は変わる
2021/02/17 18:00
夢にも欲にも果ては無く、世界は今日も続いていく
2021/02/18 18:00
(改)
第四章 無能勇者の逆転劇
偽物だからといって価値がないとは限らない
2021/02/19 18:00
(改)
望む小才、望まぬ大才。どっちがいいかは本人次第
2021/02/20 18:00
(改)
「念のため」を出し惜しむ奴は、大抵くだらない事で失敗する
2021/02/21 18:00
(改)
常識とは常識であるが故に、疑うのも打ち破るのも難しい
2021/02/22 18:00
(改)
後悔で過去は変わらないが、経験で未来を変えることはできる
2021/02/23 18:00
(改)
何が正解かわからないなら、まずは自分で正解を決めてみよう
2021/02/24 18:00
信じる者がすくわれるのは、別に足下だけじゃない
2021/02/25 18:00
(改)
心当たりの無い呼び出しは、いくつになってもドキドキする
2021/02/26 18:00
(改)
子供だからと侮ってはいけないが、かといって子供は子供である
2021/02/27 18:00
(改)
隠しておけない秘密なら、最初から公開してしまえ
2021/02/28 18:00
愚者が尊ぶのは目の前にある事実ではなく、己が信じたい真実である
2021/03/01 18:00
楽しい時間は一瞬で過ぎ去り、終わりは向こうからやってくる
2021/03/02 18:00
(改)
辛いときほど笑顔を見せろ、困った時ほど胸を張れ
2021/03/03 18:00
(改)
攻めるなら質を高めるべし。守るなら数を揃えるべし
2021/03/04 18:00
(改)
そこまで至れとは言わないが、理論上は可能です
2021/03/05 18:00
(改)
可能性は託され、小さな勇者は剣を取る
2021/03/06 18:00
世は常にままならず、されど理由はきっとある
2021/03/07 18:00
(改)
当たり前だと思っていたら、聞かれない限り答えない
2021/03/08 18:00
(改)
第五章 荷運び勇者の逃避行
「正しい」とは「都合がいい」ということである
2021/03/09 18:00
(改)
笑顔の価値は、いつだってプライスレス
2021/03/10 18:00
(改)
打ち明けずとも打ち解けるなら、酒と女に気を配れ
2021/03/11 18:00
敗北とは失うことであり、逃げ切れるならそれは間違いなく勝利だ
2021/03/12 18:00
(改)
隠したものは見つけられるが、その辺に放置されると割と気づかれない
2021/03/13 18:00
(改)
前提をひっくり返せば、あり得ないこそあり得ない
2021/03/14 18:00
(改)
全力で襲いかかるのが常に正しいわけじゃない
2021/03/15 18:00
(改)
優れた交渉は、始める前から結果を見据えている
2021/03/16 18:00
(改)
一見同じ結果でも、過程が違えば大違い
2021/03/17 18:00
努力で知識を高めるのは、それを使って楽をするためだ
2021/03/18 18:00
手段も理由も色々あるが、解決手段は力ずく
2021/03/19 18:00
正義と悪は手を結べるが、正義と正義は敵対しかできない
2021/03/20 18:00
目覚めし才能は未来を掴み、されど余韻を取り逃がす
2021/03/21 18:00
たとえ名人だろうと、「知らない」を演じることはできない
2021/03/22 18:00
(改)
「何も無し」と報告されると却って不安になってしまう
2021/03/23 18:00
(改)
第六章 鍛冶の勇者と夢の剣
妥協とは諦めではなく、現実と向き合う決断のことだ
2021/03/24 18:00
落ち込むほどに下ではないが、思い上がるほど上でもない
2021/03/25 18:00
(改)
他人に指摘されないと気づけないことは沢山ある
2021/03/26 18:00
(改)
己の中に基準がなければ、自由はただの不安である
2021/03/27 18:00
(改)
真実は人の数だけあるが、事実は常に一つしかない
2021/03/28 18:00
(改)
中途半端を維持する方が儲かる場合も割とある
2021/03/29 18:00
高い理想と厳しい現実、どちらにどちらを合わせるか?
2021/03/30 18:00
(改)